嫉妬大作戦

社長からの ページ47

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PD 「辞めた理由、防弾少年団のジョングク君との事は聞いたよ」

『……そうですか』

…ジョングクの事知ってるんだ

ジョングクとの事を心配してくれてるって事…？









PD 「僕はそれを心配しているんじゃないんだよ」

『…え？』


PD 「Aさんは本当に綺麗だよ、綺麗だからこそGOT7の皆がAさんに惚れないか心配でね〜」

『…は、はい？』




いや、待ってくださいよ

GOT7の皆さんが私に惚れる？

アリエナイ

そんな事は100％有り得ませんよ社長

それに綺麗だなんて、、









『…やめて下さい。綺麗だなんて、それにGOT7の皆さんが私なんかに惚れることはないので安心してください』









PD 「そうだといいんだけどね？」



社長、何ですかその意味有り気な発言

本当に怖いですから

…私にはもう恋は当分いいかな









PD 「…まあとりあえずGOT7の皆に会ってくるといいよ、皆フレンドリーだからきっとすぐに仲良く出来るだろう」

『分かりました、失礼しました』

…ｶﾞﾁｬ









MG 「…ああ、終わった？」

『はい、遅くなりすみません』

MG 「大丈夫大丈夫、よし。ならアイツらのところに行くか」

『はい！』









-GOT7 控え室-

MG 「ここに皆いるから、俺が呼んだら入ってきてくれる？」

『分かりました』









…ｶﾞﾁｬ

MG 「おーい、皆集合」

GOT7 「「「「「はい！」」」」」

MG 「前に言ってた新しいメイクさんを紹介する、Aさん入って」








…ｶﾞﾁｬ

よし、頑張れA






『初めまして、キム・Aです。これからよろしくお願いします』

GOT7 「「「「よろしくお願いします！！」」」」

MG 「Aさんは95年生まれだから年下の3人はちゃんと呼び方には気をつけろよ」

※ 年下の3人 ヨンジェ ベンベン ユギョムです。


YJ.BM.YM 「「「はい！ヌナ、よろしくお願いします」」」

『こちらこそ、よろしくお願いします。』

MG 「…じゃあ俺は少し用事あるから自己紹介とかしとけよ、また後でくるから」

GOT7「「「「「はい！」」」」」




JB 「じゃあ、俺からしますね」

『よろしくお願いします』

JB 「イム・ジェボムです。GOT7のリーダーをしてます。94年生まれなのでAさんの1つ年上になります。」

MK 「マークです。93年生まれなので僕もAさんの年上ですね、よろしくお願いします。」








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