嫉妬大作戦

2人の様子-JM- ページ37

.







TH 「…あ！！もう遅いぞ〜、ジョングク〜」

JK 「お皿色々あって大変だったんですよ」

TH 「だからって遅すぎだから！！
なんでお肉より遅いんだよ！！！！！！」

YG 「うるせー、テヒョン、もう食べようぜ」



ここは何かグクとテヒョナが言い合いしてるけど

そんなのはほっといて、、









何かがおかしい気がする。

何で遅かったの？

何でジョングクと一緒に帰ってこなかった？









俺は気になって仕方ない。

Aに聞くべきなのか、

それともジョングクに聞くべきか、









だけど今聞いたら、楽しい焼肉が気まづくなるかも知れない。

焼肉終わったら聞こう。









ジョングクに









だから今からはジョングクとAを観察する事にしよう

2人の様子を見れば少しは何があったかわかるからね









…Aに話しかけてみよう





「A〜？？そこのお皿とってくれる〜？」

…え、A？








「A〜？A〜？お、さ、ら、！」

…ボーッとしてるな



俺の声に気づかない。

Aを何回も呼んだのに、

ホソクヒョンも気になってこっちを見てる。









JH 「…A？？」


ホソクヒョンが名前も呼んでも、









『…』

返事はない。









JK 「…ジミニヒョン、はいお皿です
ホソクヒョンもいりますか？」


「…あ、ありがとう」

JH 「…ありがとな」









まさかジョングクが話しかけてくるなんて

ジョングクは放心状態のAをスルーし、

俺達にお皿を渡した









Aの様子のおかしい理由を知っているかのように









ホソクヒョンは、
Aの事が心配なのかずっとAを見ている。









…ああ、Aの様子がおかしすぎて

もう皆が見てるよ、心配している目で。









本当にどうしたんだよ、、









.

放心状態→←作者から

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す