嫉妬大作戦

安心-TH- ページ31

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良かった、本当に


ジミンとAがちゃんと前みたいに戻ってくれて

やっぱり俺のおかげ？









そう、絶対俺のおかげ！！！！！！！！！！！！！



ジミンも俺に感謝してもらわないとな〜〜

肉でも奢って貰おうかな









…ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

JM 「…テーーヒョーーナーーーーーアーー！！！」

え、凄くダッシュでジミンが走ってくるんだけど









何、まさか鬼ごっこ？！！！！

ジミン鬼なの？！

捕まってたまるか！！！！！！！！！！！！！！









JM 「…は？！何逃げてんだよ！！！！」

「…え？鬼ごっこでしょ？！ジミン鬼なんでしょ？！」









JM 「…は？なわねねーだろーが！！！！！
何でテヒョナと鬼ごっこしねーといけねーんだよ！！！！」




え、すごく怒ってるんだけど！！！！

俺が悪いの？？違うよね？！？！！？！！！









「じゃあ何で追いかけてきたの？」









JM 「……ありがとうって言いたかったの」

「…え？」









JM 「…テヒョナのお陰でAと話し合えた
またAとこんな風に戻れたのはテヒョナのお陰
テヒョナが居なかったら、俺は多分Aとも話せなかったし、Aと距離がどんどん離れて行ってたかもしれない

だから、テヒョナには感謝しきれない









本当にありがとう」








「当たり前でしょ、もう絶対1人で溜め込むの禁止だから」









もう1人で抱え込むなんて許さないからねジミン









JM 「分かってるよ」









「よし、てことでジミン肉奢って〜！！！！！！」

JM 「…うん、て、は？！？！！！！なんでそうなるんだよ！！！展開おかしーだろーが！！！！！」



「感謝しきれないんでしょ？なら、肉ぐらい奢ってくれてもいいんじゃないの〜？？？？？？」


JM 「…ﾊｧ


分かったよ、奢ってやるよ」



「…やったああああ！！！みんな〜！！今日ジミンが肉奢ってくれるって！！！！！」



JM 「…ふざけんなテヒョナアアア！！！！」





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