＊37 ページ40
−休み時間−
『聡君ー！』
私が話しかけると笑顔でこっちを向いてくれる聡君。
聡「お昼ご飯、食べよう！」
『うん！彩と勝利呼んでくる！』
聡「りょーかい！」
それから、中庭に向かった。
彩「一時間目、ありがとう！(^^)
助かりました〜」
勝「女子が悪いだけだし。俺何もしてない！」
おっおっ照れてるぞしょりたん…
あ。
『聡君！ごめんね、間違えて手あげちゃって…』
一瞬キョトンとして、ああ。と頷く。
聡「大丈夫だよ。俺、中島さんと同じ委員会ならなんでも良かったし」
爆弾発言ﾊﾞｱｱｱｱﾝ!!!
笑顔も素晴らしい。
『こういうこと平気で言っちゃ女の子みんな勘違いするんだからね？！』
「中島さんにしか言わないし…」
これは、私には聞こえていない。
勝「聡、部活どうするの？」
聡「あっ、えっとね…中島さん、バスケ部のマネージャーなんでしょ？だから、バスケ部入ろうかなぁ…なんて。笑」
勝「…またAかよ笑」
『え、嬉しい！！ぜひぜひ！！』
私は、元々勝利が陸上部入るって言ったから、終わるまでの埋め合わせ。っていう理由でバスケ部のマネージャーをしている。
彩も最近陸上部のマネージャーになったらしい。
もちろん勝利のお誘いで(｀・ω・´)
バスケ部に入ることを考えてくれてる聡君、ホント優しい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
＊まっちゃおむらいす＊(プロフ) - マイ33 35億さん» コメントありがとうございます！！おおぉ゜:。* 面白いって思っていただけてよかったです♪はい！がんばります！ (2017年11月3日 12時) (
レス) id: a0a7918bbb (このIDを非表示/違反報告)
マイ33 35億 - 35話目の最後の部分面白いですね。これからも更新頑張ってください！ (2017年11月2日 23時) (レス) id: 4e90526a10 (このIDを非表示/違反報告)
＊まっちゃおむらいす＊(プロフ) - Puuu.さん» こちらこそありがとうございます！！ホントですか？！うれしいです！！ (2017年11月2日 6時) (レス) id: a0a7918bbb (このIDを非表示/違反報告)
＊まっちゃおむらいす＊(プロフ) - マイ33☆さん» コメントありがとうございます！！そうですね！女子とはまた違う感じでいいですよね！はい！ありがとうございます(o>ω<o) (2017年11月2日 6時) (レス) id: a0a7918bbb (このIDを非表示/違反報告)
Puuu.(プロフ) - ＊まっちゃおむらいす＊さん» ありがとうございます！これからも応援していきます！ (2017年10月31日 23時) (レス) id: 30daf6edb8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：.°☆たっぴー☆.° | 作成日時：2017年10月15日 17時
