ふぁーすと。 So.M

＊ ページ35

Syori side

俺は赤のチェックのシャツにジーパンはいて、黒と赤のチェックの上着を羽織る。



おしゃれしてこいって言われても、よく分かんないし。


9時30分…









9時40分…









時間が経つのが遅い。



早く10時になれよ…







俺は音楽を聴き始める。





そういえば。




小さい頃は2人で出かけてたけど





なんか久しぶりだな。









9時55分。







さて。行きますか。






A、どんな服なんだろ。





今日は、聡、A借ります。









ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ




いつも押してるから、緊張とかないはずなのに、今日は少しいつもと違った。




ｶﾞﾁｬ



『しょーり！待ってた！』




そう言って笑顔で出てきたA。




「『え。』」




ビックリした。









Aは、俺と同じ柄で色のサロペットを着ていた。




『ペアルックみたいだね♪』




勝「え…着替えてこようかな。」



『はぁぁ？？いいじゃん別にー』


勝「冗談だし。笑」



『アイス食べたい！』



勝「太るよ？笑」



『…( ˙-˙ )』




本気でコロコロ変わる表情が、結構可愛いなって思ったりする。









Aの事、幼なじみとして、すごく大事。





大好きだよ。




これからもよろしく。







−−−−−−−−−−−−−−


こんにちは！


なんか、中途半端ですいません^^;

このまま進んだら、長くなりそうだし、
勝利君の誕生日終わっちゃいそうなので切ります！笑


勝利君は、Aさんがすごく大切な幼なじみ。です！


明日から、また本編書きますので、よろしくお願いします！！

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