にのよん ページ5
フ｢…ジェイドォ、だってAが可哀想だよ｣
ジェ｢それは重々承知です、ですが相手は人間の雌。下手したら死んでしまいますよ｣
茉奈｢うわ同じ顔、てかフロイドさぁAサンが可哀想って何？私なんもしてなくない？ってかなんでAサンのこと呼び捨てなの？｣
フ｢オレの名前呼ぶんじゃねぇよ、｣
『け、敬語使わないと！ね！』
茉奈｢は？まじなんなのw｣
なんなのじゃねぇよ常識だよ
ジェ｢何か他の解決法を見つければ良いんですよ｣
『解決法？』
ジェ｢えぇ、例えば茉奈さんを3人とあまり関わらない場所へ、…クラスを変更する等の方法がありますよ｣
｢｢それだ！！！｣｣
いきなりエーデュースが叫んだ
エ｢オレ、早速学園長に話してくる！｣
デュ｢僕からも言っていこう、後でAも頼めるか？｣
『う、うん。でも、茉奈ちゃんは？』
エ｢大丈夫だって！｣
じゃ！と光の速さで学園長室へ向かっていった
茉奈ちゃんはポカンとしてる
『じゃあもう放課後になるから！バイバイ、茉奈ちゃん！』
そう言って3人で一緒に歩き出す
後ろから制止の声が聞こえるが無視します
フ｢なんか良くわかんないけど良かったねぇ｣
ジェ｢フロイド、もうすぐバイトの時間です。行きますよ｣
フ｢えぇ〜まだAといたい〜｣
ジェ｢それは僕もですよ、では失礼します。｣
ジェイド先輩は｢A｣と呼ぶと軽く私を抱き締めた
いいかほり
『はい、バイト頑張ってください！』
先輩方と別れて部屋に帰った
学園長はエーデュースと話しているだろうからまだ帰ってこない
急に睡魔が襲い、瞼が重くなってきた
そのまま眠りにつく
｢…ん…くん…、Aくん｣
『…クロウリーさん？』
学｢ぐっすり寝ていましたよ。夕飯は出来ていますが、どうしますか？｣
『食べます…』
もそもそと働かない頭のままご飯を食べる
『美味しいです…！』
学｢それは良かった｣
『…そういえば今日エースとデュースがクラスの変更を求めに行ったんですけど…どうなったんですか？』
学｢あぁ、酷く疲れてましたよ。あとAくんのこと、とても心配してました｣
『！…そうですか』
学｢結果、茉奈さんは1-Cになりました。散々茉奈さんの文句言われましたし、Aくんが罵倒されていると聞いて満場一致でしたよ｣
ぷりぷり怒りながら先生が話す
1-Cってモブだけやん
ざまぁ
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malia0607ay(プロフ) - なんか悪女が墓穴掘るの笑える。わかっててやってる主人公も性格悪いけど、自分も似たような性格なので、お互い裏がわかってる上で、お友達になって、それぞれの推しが、愛してくれるせかい感をもうそしてしまう (1月9日 22時) (
レス) @page27 id: 7ff7a858df (このIDを非表示/違反報告)
ネクロ雪だるまを食べる - 最高過ぎる展開でしたわ (5月22日 2時) (レス) @page27 id: e0abe8e0bb (このIDを非表示/違反報告)
月奏星(プロフ) - あの、ブルーロックのパスワードって教える事って出来ますか？無理だったら良いんですけど……正直ブルーロックの悪女主？って言うのかな？が結構気になってて (2023年1月6日 15時) (レス) @page20 id: a13783a9b2 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 天然ちゃんとか王道の難聴wヒロインとか見飽きてたし自分と思って読みたくなかったから…こう言うの大好きです！！！何度でも読んじゃう！ (2022年8月4日 3時) (レス) @page16 id: 54acfceb29 (このIDを非表示/違反報告)
パピ子(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます！グリムは今、元監督生さんの1件があってから仲良くなったモブくんと一緒に住んでます！良かったら｢にのじゅいち｣を読んでみて下さい✨ (2022年5月12日 18時) (レス) @page12 id: 501ef5265e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パピ子
| 作成日時：2021年10月6日 17時
