さんじゅいち ページ32
皆さん思いませんでしたか？
何故あんなに警戒心強めのジャミジャミがこんなに優しいか
それはですねぇ…遥先輩のお陰何ですよ！
何とかして逃げたいジャミジャミは私の発言を聞いて来たんだと思う
しかもカリム先輩忘れ物多そうだしもう1式持ってても違和感無いからね
『えっ良いんですか！』
ジャミ｢あぁ、初めての錬金術なんだしな。ほら、｣
と言ってなんかめっちゃ良い香りするとか思いながら受け取った
『！、ありがとうございます！私、Aと申します！今度お礼させて下さいね！』
ここが見せ場だA、
必殺！スーパーウルトラミラクル美少女スマァーーイル！！！
ジャミ｢っあぁ、待ってるよ、俺はジャミル・バイパー。ジャミルでいい。｣
ふっペキカンだぜぇ
おっ遥先輩顔がもっとおぶってぃーになっとりますよ
遥｢Aちゃん！？なんでそんな迷惑ばっかりかけて！ちゃんと謝りなさいよ！｣
何言ってるんだこいつは
私何も悪くないしちゃんとお礼もした
謝る要素ゼロ
みんな、は？何言ってんのって顔してるよ？
すると次第にコソコソと聞こえてくるモブ共の会話
｢うわ、相手が可愛いからって嫉妬？ひがんでんのかよ｣
｢なんもAちゃん悪くないじゃん、可哀想｣
うーん相手がモブであれど気分はすこぶる良い
『遥先輩…ご、ごめんなさい…ジャミル先輩…』
ジャミ｢いや、全然良いんだ。迷惑なんかじゃないよ｣
するとエースが静かに言葉を発した
エ｢いい加減にしてくださいよ、先輩｣
遥/A｢｢え？｣｣
うげ、ハモっちゃった
エ｢迷惑って言ってるけど先輩がAにしてることこそが迷惑なんですよ｣
そこにデュースも加わった
デュ｢その通りです。何故そんなにAを嫌うのか分かりませんが、これ以上Aを傷つけないで下さい｣
私含め周りのモブも共感している様だ
ここで止めとこう
『待って…！2人とも、、、遥先輩も悪気があった訳じゃないと思うの！私が悪いから、ね？落ち着いて』
エ｢…はぁ、何回も言うけど優しすぎだって｣
いや、むしろその逆っていうか…
遥｢みんな騙されてる！気付いて、！その女はとんでもない…｣
ジャミ｢いい加減にしてくれ。｣
びっくりびっくる…ジャミジャミが言ってくれんのね
案外簡単かも
シーンとした空気の中
先生が入ってきたことで何とか授業が始まった
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りある - 夢主様ぁぁぁぁ！踏んでくだs((殴 ジャミルとアズール繰り返されてジャミールって読んじまったぜ(？) (2023年1月3日 21時) (
レス) @page46 id: b50d18fce3 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 夢主ちゃんの元の名前が私の本名な奇跡！！！悪女側じゃ無くてよかったwwwこの作品今までで一番好きです！！！！ (2022年8月4日 1時) (レス) id: 54acfceb29 (このIDを非表示/違反報告)
Sayuri - 😊 (2022年5月25日 13時) (レス) @page18 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
Sayuri - 面白いです。更新するのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2022年5月25日 13時) (レス) @page18 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
心蘭 - 私も小説を書いているのですが、、。すごく下手で、、。憧れです！頑張ってください！応援しています！ (2022年1月4日 20時) (レス) @page4 id: 3b0fe879e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パピ子
| 作成日時：2021年9月14日 20時
