始まった瞬間に終わる恋

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山 あれ？Aなんか元気なさそうやけど大丈夫？









A いや、その、別になにもないです！笑

まことにもさっき言われたなあ、笑











山 なんかあったんやろ、顔見たらわかるから。









A ほんっと、やましょーさんには隠し事できないです、、









山 言ってみ？









A ってことがあって、なんかすごいドラマみたいな展開になりそうじゃないですか？！









山 あー、そうか、辛かったな、









A 辛くなんか！！！！









山 みてたらわかるよ。Aの気持ち。









A え？









山 俺に隠し事は無理っしょ。笑









A いつから気付いてましたか、？









山 結構前に2人で飲みに行った時俺に言おうとしたことあったやろ？その時ぐらいからかな？やっぱ壱馬のことかなって









A 気付かれてたんですね、、

私ルール破って挙げ句の果てに花音さんにも迷惑かけちゃって。

お願いです。やましょーさん嫌いにならないでください。









山 嫌いになる訳ないやろ！むしろ応援する！

あ、でもメンバー内恋愛禁止やから秘密にしないとだけど笑









A やましょーさん、、こんなこと許してくれるというか、話聞いてくれるのやましょーさんぐらいです、ほんとに。









山 ふはは、ありがとう？(笑)

また話聞かせて！協力できることはするし。









A はい！ありがとうございます！









山 んじゃ、おやすみ〜









そう言い残して私の部屋から出て行った



やましょーさんに話したおかげで



少し気持ちが落ち着いた。

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