スマブラ・やふへゐ ページ6
『勝てん!勝てんよ!!』
Aは最近スマブラにハマってたなっちに教えてもらっている。
た「まだまだだね〜〜これじゃようへいくんに勝てないよ〜」
『ムッ!やふくんには絶対勝つ!』
た「なんでそんなにようへいくを敵対心してんの?」
『内緒ーー!!!!!』
そう、なんで私がこんなに必死になってスマブラしてるかって??
それはやふくんが私の事まだ女の子だと思ってくれてなくて。スマブラに勝ったら女の子だって思うって言ってくれて、、、。
なんだよ!ツンデレインテリ男め!!!
よ「お、やってるね〜〜」
た「あ、ようへいくん。Aちゃんがずっと僕と対戦してるんですけど、勝てないっす。」
『ぴえん。』
よ「ぴえんを使うんじゃない!たなっち。そこをどけぇ!」
た「はーい」
『、、、、。なんですか。』
よ「たなっちに勝てなかったら俺と勝負しても勝てないよ。A。1回やってみる?」
たなっちがそこからいなくなると急に優しい態度になるやふくん。
このギャップにいつもやられてしまう私。
『やります、、。』
や「よし.......ぐぃっ」
!?!?!?
ドンッ
気づいたら私はやふくんの腕の中だった
『????』
よ「やるってゆったじゃん」
『え、ちょ、そうゆうわけじゃ......////』
よ「女の子としてみてるよ、ずっと。勝たないと女の子として見ないとかそんなツンデレなことしないよ?
ずっとずっと女の子として見てるから。ね?」
『はい......。でもここ、誰か来るかも、、、』
するとやふくんは私の腕を離し、そっと私の唇に口付けをした。
『えっ、、!?』
よ「.......///スマブラなんか勝たなくていい。俺はずっとAのこと見てたから。この続きはここじゃなくて俺ん家で。」
『やふくん。そんなツンデレなところ好きです、、』
よ「ツンデレって言うな!!!もう恥ずかしいじゃん」
『かわいい〜〜』
た「み〜て〜る〜よ〜〜〜〜』
やA「たなっちぢぃぃぃぃぃぃぃいー!!!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
next.たなっち
62人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:miyon | 作成日時:2019年12月6日 19時