はじめしゃちょーの畑と同棲生活＿＿＿（短編） (ページ13)

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不審者・はじめページ13

わたしとはじめくんは付き合ってる。

畑のメンバーも承知の上だ。

この日私ははじめくんに頼まれてローソンに買い物に来ていた。
はじめくんは編集中だ。

えっと～…なんだっけ、、、

ここで私は何を買ってくるか忘れていた

『やっばい忘れちった…』

プルルルル…

は「お、どうしたー？」

『はじめくん！編集中にごめんね！何買ってくるのか忘れちゃった』

は「A忘れん坊だなぁ～、悪魔のおにぎりと、レッドブルと～、、」

はじめくんに頼まれたおつかいを全部書い終えて
まHAPに戻る。

『はぁ～そろそろHAP出て自分の家探さないといけないかなぁ…』

そんなことを1人でつぶやいていたら

「おねぇさーん、なにしてんの？ひとり？」

『あ、はい、でも急いでるんで』

「まってよ、こんな夜に1人で買い物って危ないね」
「俺らんとこで遊ぼうよ」

『いや、私ほんとに帰らないと』

「誰か待ってる人でもいんの？」

『いるので、、すいません』

私は必死に抵抗した。

「遊ぼうって」

一人の男が私の腕を掴んできた。

怖い。

『やめてください！！』

痛い。

近くに1台の車ーーーーー。

助けて！

しかし気付かずに通り過ぎてしまった。

《はじめくん…助けて…》

「おい、なにぶつぶつ言ってんだよ、いくぞ」

た「！！はじめさん！あれ！」

は「Aちゃん！？」