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1話 ページ2

私の幼なじみは、昔から不思議だった。
「俺の将来の夢は滑り台なんだ!!だってみんな楽しめるでしょ?」
「ロリって最高だよね?」
「わしの股間はスカイツリー♂(ジジボ)」

面白いことを言っていつも楽しませてくれた。空回りになることも多かったけど、私はそんな彼のことが、とても好きだった。


そんな彼のTwitterを開いて、私は驚愕した。
「ネタい手始めたよwwうぇっうぇっ」

「え?美夜くん……みよ?……?」

これは、おかしな可笑しすぎる恋の物語。

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作者名:味噌噛み | 作成日時:2016年9月21日 12時

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