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リビングのソファに座るまで申し訳なさそうに謝っていた。
せ「もうええて、俺らの仲やろ?こーゆー時頼ってくれたのは嬉しいし」
今日はキャス無理やな、なんて考えながらコーヒーを入れた。
そういやあいつ、コーヒー飲めへんのやった。
確かオレンジが冷蔵庫にあったはず。
せ「ごめん、コーヒー以外やとこれか水道水しか無いわ」
「全然大丈夫、ありがと」
並んで座ると、Aが俺の肩に寄りかかった。
「なんか情けないとこ見せたね」
せ「そんなの誰だってああなるやろ」
それと同時に、Aがそいつをどれだけ愛していたかも痛いほど分かった。
本心は、そのまま別れてしまえばいい。
そんな醜い感情が溢れてくる。
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湊音(プロフ) - 匿名さん» 閲覧頂きありがとうございます、ぱっと思い付いたものを書いたので短くなっています。ご期待に添えずすみませんでした (2020年5月14日 8時) (レス) id: fd0083b948 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - みっじか (2020年5月5日 0時) (レス) id: ddf4661f22 (このIDを非表示/違反報告)
湊音(プロフ) - 化零羽さん» ありがとうございます(*´`) (2020年1月26日 13時) (レス) id: 7397e48a3d (このIDを非表示/違反報告)
化零羽(プロフ) - 今回も最高でした!! (2020年1月26日 13時) (レス) id: c8692e2cd4 (このIDを非表示/違反報告)
湊音(プロフ) - 紅灯-あかり-@crewさん» ありがとうございます笑そんなに悶えて頂けるとは……!みんな選び難いですよね(*´`) (2020年1月22日 23時) (レス) id: 7397e48a3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:湊音 | 作成日時:2020年1月22日 17時