今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:133,145 hit
小｜中｜大
・ ページ48
お母さんを送って家に帰ると、さっきまでの少し堅い格好からラフなサルエルパンツに履き替えてる章大。
「ただいまー」
「おん、おかえりー。
ごめん、ちょっと出るん早なってもうて。もう少ししたら行ってくるわ」
「そっかぁ。了解！
さっき、嬉しかった。
ありがとう。」
着替える手を止めて近づいてくる章大。
「あれが。俺のほんまの気持ちやから。
いつか、一緒になりたい。
そのためにも頑張るから。」
そう言いながら抱きしめてくれる章大の大きい愛に答えられるかわからないけど、、、、、。
でも私にもあなたしかいないから。
「私も、章大のそばにいつまでもいれるように頑張るからね。」
そう言いながらお互い笑いあった。
こうして始まった同棲生活。
これからが楽しみで、章大が仕事に行ったあと家の近くのお花屋さんにいって花束を買って家に飾る。
これからの門出を夢見て。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 632人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miyna
| 作成日時：2018年11月21日 22時
