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お風呂でグダっとなった私をお姫様だっこで運んでくれる章大。
濡れた身体をタオルで拭いてベットに運んでくれた。
「そんなによかった??笑」
「もぅ、、、好きな人にあんなにされたら、、ね?笑」
「あー。A、明日お母さん何時にきはんねやっけ??」
「明日は15時くらいに東京つくっていうとったかな??」
「俺明日は夜からだけにしてもらってんねん」
「ふふ。ありがとう。」
「まだ時間あるな??笑」
「、、、ん??笑」
「今日はちょっと寝るん遅くなるけど許してな??」
その後はお互い汗を滲ませながら、お互いを愛し合った。
愛してくれる貴方にそれ以上の愛を表現出来るように。
子供みたいな無邪気さも、うちで頭いっぱいにしてくれてるこの瞬間も。
そして私の愛情表現を受け止めてる時の妖艶な顔も。
今だけは私だけの章大。
お互いが愛の深さを競い合って堕ちてゆく。
そして、堕ちきった後はお互いの腕の中でいつもの様に眠りについた。
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作者名:miyna | 作成日時:2018年11月21日 22時