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引越しの段取りはOK。
章大にも報告したし。
後は、、、、
「もしもし、お母さん？？」
母「ふん。どないしたん？？」
「今度神奈川に転勤する事なってん」
母「えー。また遠くやなぁ。」
「でな、引越し先やねんけど。。。。実は1年程前から彼氏がいまして。。。。その人が東京に住んでるからこの機会に一緒に住もうと思ってて。」
母「あ、あんた彼氏おったん？！まぁええんちゃう？？でもあれやで？いきなりできちゃった婚とかはあかんで？」
「それはないから笑。凄いしっかりした人やし。笑
でな、この機会にお母さん達に挨拶したいっていうてはるねんけど、忙しい人やから東京来てくれへんかな？？もちろんお金は出すし」
母「そんなん引っ越すのに高いお金かかるのにまたお金かかるやん！」
「いや、引越しはお兄ちゃんに連絡して2人でやろうと思って。お兄ちゃんにももうOK貰ってるし」
母「えー。そうなん？？」
「うん。やから来月の日曜予定開けといてもらってもいいかな？？」
母「いいけど。」
「じゃあよろしくお願いします。」
母「はいはぁい。あ、お父さんどうする？」
「うーん。お父さんはまだ会わさない方がいいと思う。固いし」
母「うん。お母さんもその方がいいと思うわ」
「なら、とりあえずお母さんだけお願いします。」
母「うん、とりあえずお父さんには引越しの手伝い行くって伝えておくわ。」
「ありがとう。じゃぁねー。」
そう言って電話を切った。
さぁ、いつのタイミングで言うか。。。
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作者名：miyna
| 作成日時：2018年11月21日 22時
