・ ページ3
blue side
店を出て2人で車に向かう。
渋「ちょっと車ん中で話ええか?」
「おん。ええよー」
そう言って車に向かって2人で同時に車のドアを閉めた。
渋「単刀直入にいうけど。ホンマにええんか?」
「ええよ。俺はAを人としても女性としても好きやから。」
渋「もしマスコミにバレたらお前もあの子もだいぶ誹謗中傷受けるぞ?」
「そうやな。事務所にバレたら1発やろうな」
渋「メンバーはなんて言うてるんや」
「まだ紹介してからそこまでしっかりは話してないけど、別れろとは言われてない」
渋「まぁあの子も悪い子ではなさそうやしな。ヤス、お前。これから今まで以上に気をつけろよ?もしなんかあったらあの子が1番被害受けるぞ」
「わかってる。」
そういった時
''今から出ます''
と君からのLINE。
「もうこっち来るわ。」
渋「おん。ならあの子戻ってから車降りるわ。その方がええやろ」
そう言ってAがきたら交代で帰っていった。
632人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:miyna | 作成日時:2018年11月21日 22時