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岩本side
ふっか遅いな。
Aの様子を見に行くっていってからなかなか帰ってこない。
もしかして2人また・・・いやさすがにAしんどいって。
そう思って様子を見に行こうか迷っていると
深澤「はいはい、ねよぉねぇ」
A「ん〜」
ふっかにお姫様抱っこされながらもがっちりを首にしがみついてるA。
岩本「なにそれ」
深澤「お風呂でドア越しに喋ってたらいきなり返事しなくなってさ。心配で開けたら寝てた。笑」
岩本「よっぽど疲れてたんだろうね。笑」
深澤「ちょっと俺らも反省だわ」
ふっかが着させたであろうブカブカの男物のシャツが捲れないようにそっとベッドに寝かす。
深澤「俺らも寝ますか。」
岩本「だな。これ絶対明日怒られるよ。笑」
深澤「仕方ないじゃぁん。かぁいかったんだから」
岩本「それAに通用する?」
深澤「大丈夫っしょ」
そういって俺たちも少し狭いベッドに入り睡魔にもたれかかるように目を閉じた。
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作者名:miyna | 作成日時:2021年11月11日 13時