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条件反射で閉を押そうとすると、いきなり腕を掴まれてエレベーターの外へ引っ張られる。



深澤「なんでここにいんの?」




「深澤さんこそなんでいるんですか」




深澤「俺は収録」




「そうなんですね。じゃあ」


と行こうとした瞬間




社員「あ!Aちゃん?!久々じゃん!今日も配達ありがとねぇ」




「あ!近藤さん!」




その瞬間深澤さんの腕を振り払って近藤さんの元へ向かう。



社員「今日はお母さんは?」




「お店忙しくて代理。」



社員「そっかぁ、元気そうでよかった」




「はいこれ。いつもよりちょっと多めに入れといた。」





社員「ほんと!助かるよぉ。これ直ぐに無くなるからもうちょっと頼もうと思ってさぁ。」




「そうなんだ。お母さんに言っとくね。


あ、、あとこれいる?昨日作ったの」




社員「おぉ、これクッキー?」




「そ!あげる。」




社員「Aちゃんの作るのもお母さんに負けないくらい美味しいから他のやつに取られないようにしないと。笑」



「そう言われると嬉しいね。ありがと。じゃあね!」



社員「お母さんによろしくぅ」



「はーい!」




そう言って帰ろうとしたらエレベーターの前でいつものように壁にもたれてる深澤さん。




深澤「Aちゃんって言うんだ。名前」




「深澤さんとはそう呼ばれる関係じゃないから。
教える必要ないって思ってたので。」




そう言って通り過ぎようとした時、また腕を掴まれた。



深澤「ねぇ、俺にもちょうだい?Aちゃんが作ったお菓子。」




「もうなくなりました。」




深澤「なぁんでよぉ。」




「もう帰らないとダメなので。失礼します」



早く深澤さんの元から去りたくてエレベーターを諦め階段に向かう。



なんでこんなに構ってくるの。

深澤side→←・



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miyna(プロフ) - みー様、コメントありがとうございます!私の中の阿部ちゃんは実は男らしいイメージでして。笑。ご期待に添えるよう頑張ります!お読み頂きありがとうございます! (2021年6月27日 14時) (レス) id: 54c92b8d91 (このIDを非表示/違反報告)
みー - やる時はスマートな男あべちゃん。(あまりみないので嬉しいです♪)この後の展開も楽しみにしてます! (2021年6月27日 2時) (レス) id: 978894b8a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:miyna | 作成日時:2021年5月20日 21時

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