深澤×ホステス ページ1
深澤side
先輩｢おい！深澤！着いてこい！｣
｢はいっ！｣
お酒がいい感じにまわった先輩はNoとは言えない日本人。
まぁ、所謂、、、俺？
を連れ歩く。
連れてこられたのは
会員制の高級クラブ。
入ると勿体ないねぇ。って思うくらいの高そうな装飾。
そして、それに見合った女の子達。
嬢A｢わぁ！今日も来てくれたんですかぁ？！嬉しいですぅ♡｣
先輩｢当たり前でしょぅ？会いたかったから来たんだよォ。これ、俺の後輩！今をときめくSnowManの深澤だよぉ！｣
嬢B｢うわぁ！本物だぁ！でもやっぱり1番は…♡
決まってるよねぇ♡｣
なんて俺の先輩の腕に引っ付く。
さすが高級嬢。
その場の空気わかってんじゃん。
先輩をおだてて立てる。
先輩｢あれ？今日ユナちゃんは？｣
嬢A｢ユナなら他の席ついてますよぉ。もう、いっつもユナばっかりぃ｣
先輩｢みんなかわいいよ♡｣
結局自分が得したいだけか。と先輩を見てバレないようにため息をついてふと店内を見るとこちらをみてる女の子。
なんでか知らないけどすっげえ冷たい目にみえた。
そのままスタスタと歩いてくる頃には満面の笑みで。
あれ？さっきの見間違えかなぁなんて思ってたら
ユナ｢遅くなってごめんなさい｣
先輩｢おぉ、ユナちゃん来てくれたァ！こっちで飲も！｣
この人がユナちゃんか。
確かに綺麗だわ。
先輩もあからさまに鼻の下伸ばしてらぁ。
ユナ｢あ！SnowManの深澤さん！私SnowManの大ファンなんですぅ♡｣
｢マジ！誰なの？！｣
ユナ｢ひみつ♡｣
｢えぇなぁんでぇ？教えてよぉ｣
ユナ｢だって恥ずかしいから♡｣
そんなん遠回しに俺っていってるようなもんじゃん。笑
先輩｢おいおい、ユナちゃんは深澤かよぉ｣
ユナ｢ねぇ、知ってる？ファンとリアコは違うんだよ？♡｣
うわぁ。
上げて落とされた。
結局この日は明日もはやいしってことでまだ残る先輩を置いて帰ることにした。
あぁあ。
疲れたぁ。
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miyna(プロフ) - みー様、コメントありがとうございます！私の中の阿部ちゃんは実は男らしいイメージでして。笑。ご期待に添えるよう頑張ります！お読み頂きありがとうございます！ (2021年6月27日 14時) (
レス) id: 54c92b8d91 (このIDを非表示/違反報告)
みー - やる時はスマートな男あべちゃん。(あまりみないので嬉しいです♪)この後の展開も楽しみにしてます！ (2021年6月27日 2時) (レス) id: 978894b8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miyna
| 作成日時：2021年5月20日 21時
