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今日から錦戸さんのマネージャー。
食に一番気を使わないといけないため、いつもより早めに起きて支度をする。
たまに久坂はここまでする私を不気味がるけど。
なににでも一生懸命なのは悪いことやないとおもうんやけどなぁ・・・。
いつもとおなじように車に荷物を積んで錦戸さんを迎えにいく。
「・・・・もしもし。おはようごさいます。もう起きてますか?」
「起きてるよ。もう用意できてる」
「はやいですね。笑 あと10分ほどで着くので少しまっててください」
少し急いで家に向かう。
「すみません遅くなって。おはようございます」
「別におそなってないやん。おれが早く準備できただけやし」
「あれ?なんか顔色悪くないですか?」
そういいながら顔を覗き込む。
「ちょ。別に大丈夫やから。ちょっと二日酔いなだけや。」
「飲みすぎるとむくみますよ?お酒は適量に。」
「・・今日のご飯なんなん」
「フルーツスムージーとフォカッチャです。コーヒーはそこにあるので」
錦「完璧な朝ごはんやな」
「体調管理も仕事のうちですから。朝が一番大切ですからね!!」
錦「そうやんな。大変やな」
そういながらもくもく食べる彼は子供みたいで。
というかこのグループ子供多いな。
「ごちそう様」
「たべました?」
「食べたよ」
「ふふふ。よかった」
「なにがなん。」
「なんにも♪」
「なんやねん」
「そのうちお伝えします」
「わけわからん」
そういってみんながいるスタジオへ向かう。
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作者名:miyna | 作成日時:2018年8月20日 1時