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大「ヤス〜、ヤス〜」

安「どしたん?」

大「Aちゃんと俺のマネ交換して〜」

「ちょっと人を物みたいに。笑」

安「たっちょんのマネもめっちゃ仕事できるやん」


大「でもやっぱ朝はきれいな人に笑顔でおはようって言われたいやん!!
しかも朝ごはんつきやで!!もう羨ましいわぁ」

安「でもまた交代するんやろ?いいやん」

大「いややぁ!!Aちゃんがいい〜!!」
そういいながら私に抱き着いてきて、私に覆いかぶさるように倒れこんだ。


「ちょ、や!もう!大倉さん!重たい!」

大「そんな声ださんとってや。反応してまうやん。」

小声でささやく大倉さんの声。


さすがに女性の部分をくすぐられる。

安「もう!Aちゃん困ってるやん!大倉!」

大「いやや!Aちゃんいい匂いする〜」

「安田さん助けてください」


自分でどけることはできるけど、さすがにまずいので安田さんに無理やり引きはがしてもらう。


安「ちょ大倉もう帰ろか。」


大「いややまだのむ〜!ひとりになるんいややぁ!みんなといる〜!」


安「もう帰るで」


「お送りしますね。」


安「いや、飲んでるやん。いいよタクで帰れるし」


「実は。お酒割るふりしてノンアルコールでのんでました。笑」


安「ほんまAちゃんずるいよなぁ。笑」


「仕事ですから。笑」


二人で家から大倉さんを運びだし車に運ぶ。


大「Aちゃん、俺後に送って」

安「あかんて。だれがお前運ぶねん」

大「ちゃんと歩くって絶対!!だからお願い!!一人の時間少しでも少なくしたいねん」


「はぁ。わかりました。とりあえず寝ててください。」


大「ありがとう〜!!!」


「ちょ!危ない!!大倉さん!」


安「もう大倉寝ときて」


また引きはがされた大倉さんはすぐに目を閉じて寝息を立てた。

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作品ジャンル:タレント
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作者名:miyna | 作成日時:2018年8月20日 1時

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