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「ここで、こんな早く暮らすとは思わなかった」
「……」
「でも嬉しいな、ここで2人で暮らせて」
「…しょうた、そろそろ中に入ろう。体にさわる」
「うん」
頷いて一緒に家の中に入る
籠を片して、ソファーに座る。家の中は必要最低限の物しか置いてない。TVも無い
ゴロンとソファーに横になる。すると、きしっとソファーがヘコミ隣に涼太が座ったのが分かった
優しく髪を撫でられ、夢の世界へ迷いこみそうになる
「ねぇ、涼太」
「ん?」
「永遠てあるのかな?」
「…それはまた難しい質問だね」
「いや…やっぱり永遠なんて、なくていいや。…涼太が居てくれればそれでいい」
「ふふ、そっか。俺もしょうただけ居ればいい」
例えこの世界が無くなっても…
何処に行っても2人なら生きていける
永遠に…
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美夜弥(プロフ) - リクエストありがとうございました!赤青で書かせて頂きます! (2020年2月12日 14時) (レス) id: 89c2e9190e (このIDを非表示/違反報告)
みかぷ(プロフ) - いきなりすみません!!バレンタインのやつ赤青でお願いします!!大変だと思いますがこれからも頑張ってください!! (2020年2月11日 10時) (レス) id: 7be4d62213 (このIDを非表示/違反報告)
美香(プロフ) - バレンタインの赤青でお願いします (2020年2月8日 14時) (レス) id: 1ec74d191e (このIDを非表示/違反報告)
美夜弥(プロフ) - ユキさん» そうです!大好きな歌だったので書かせて頂きました! (2019年11月8日 14時) (レス) id: 89c2e9190e (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 違ってたらごめんなさい( ; ; ) (2019年11月7日 21時) (レス) id: 779e706ee6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美夜弥 | 作成日時:2019年6月11日 20時