検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:388 hit

ページ2

『聞いてよーりんくん!』







角名「あーはいはいどしたの桃」







昼休み、私は一組に押し掛け、他の男子より大きな目が細めの男子に声をかけた。







りんくんこと角名倫太郎は私の幼馴染である。りんくんはバレー、私はバスケの推薦でここ稲荷崎高校に入学したのである。







実は前、東京にいて帝光中学校の桃井さつきと仲が良かったのだが、それはまた別の話である。







角名「…で、今日はどうしたの?」







『あのね、また今日も宮くん…あ、侑くんの方ね。に点数馬鹿にされたの!ひどくない?数学だって平均点だったのに…』







角名「ふーん…」







ちょっと聞いてる!?という幼馴染の聞き慣れた声を流しながら、角名は一人考えていた。







嗚呼、今日の部活もうるさくなるんだろうな…と。

設定→←いち



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 稲荷崎 , 宮侑
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:妃翠 | 作成日時:2018年7月13日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。