笑うしかない(笑)Ⅰ【BTS】 (ページ27)

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Aside

｢、、、っ、あ…｣

服に着替えようと袖に手をかけていたところでハッとした

RM｢ん？Aどうかした？｣

｢いや、なんでもないよー！｣

ナムジュンに話しかけられてびっくりしたがバレなかくて良かったと胸を撫で下ろす

僕の右手に引かれた線

昨日から楽しいこと続きで忘れてたや

バックの中から白のブラウスを取り出す

サイズがなかなか合わなくてレディースの物をよく着るが前よりは体を絞ったからか着こなせるようになってきた

一応手首を覆うようにリストバンドを付ける

バックにスマホ等入れてリビングに戻った

V｢あ！Aヒョンのその服かわいー！｣

｢でしょ！？さすがテヒョンアー！｣

V｢ヒョンってフリルついてる服も似合うよね。めっちゃかわいい！｣

そう言われてそういえばと思い出した

最近はかわいいキャラ作ってたけどこれからは少しカッコイイ系目指そうと思ってたんだ…

V｢ヒョンどうかしたの？｣

｢あ、いやいや、俺ってかっこいい服も似合わないかなー？｣

V｢いやいや！ヒョンならなんでも着こなせると思う！｣

最近はレディースばっかり買ってたからメンズはあんまりないんだよなぁ､､

そう考え込んでいると覗き込むようにテヒョンが目を合わせてきた

V｢ね、ヒョン！今度一緒に服買いに行かない？？僕が選んであげる！！｣

｢ほんと！？楽しみだなーー｣

ちょっとテヒョンの感性にオレがついていけるか心配だケド､､

素直に楽しみだ