あの日の約束 (ページ6)

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次の日

いつものように準備してたら

ピンポーン

朝っぱらから誰だろ...

淳「おはよう、はよ行くで」

「えっ、あ、はい！」

重「めっちゃびっくりしてるやん」

「おまたせしました」

神「Aちゃん！タメでしょ！」

「あっ、そうだった」

淳「ほら、はよ行くで。

A、手繋ぐぞ」

「なんで？」

照「ここは手繋ぐの！」

「わかった」

学校に着くまでいろんな話をした

呼び方や得意教科とか

いつの間にか学校に着いてて

淳「A、手、離すなよはぐれたら危ない」

濱「俺らも後ろにおるからな」

「うん....」

校門をくぐると

女子がずら～っと

そして聞こえたのが

？「湖月さんってブスだねー！」

？「そこには真由様しか合わないのよ！」

「....」

覚えときってこの事だったんだ

望「A、あんま聞くな」

流「....あいつらか」

なぜか、あの日と同じ恐怖が襲ってきて

その場にうずくまってしまった

淳「A？大丈夫か」

「怖い、お願いだからやめて....

助けて、嫌だ...怖いよ、また、またやられる」

淳「A、ちょっと失礼するで」

私は、淳太くんにお姫様抱っこをされて

生徒会室につれてかれた

でも、その間に意識が遠のいていった