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「お父様、なんでこんなことを？」
父「当たり前だ、お前を連れ戻すためにな」
「私は戻りたくありません、もう淳太くんたちを
巻き込むのはやめてください」
真「淳太くんとか気安く呼ぶな、淳太くんは真由のや」
「真由ちゃんのではないでしょ？」
真「どの口が言ってるのかしら？
塞いでやりなさい！お前ら」
男1「お嬢ちゃん俺らと遊ぼ？」
「嫌です」
男2「何しても無駄なんだよ〜わかってないなぁ」
すると男の一人が顔を近づけてきた
男1「どうしよっかなぁﾆﾔｯ」
「…やめて」
男1「こうでもしないとな！」
力ずくで顔をおさえもうキスされる寸前
「やだっ...淳太くん助けて...」
？「Aを返せ」
「淳太くん！」
真「淳太くん！」
淳「Aは俺の大事な人や、少しでもやらかそう思うんならまず俺を倒してからにしろ」
父「邪魔者には消えていただきたいのだか」
「もうやめてお父様、淳太くんは邪魔者じゃないの
お父様にとっての邪魔者は私なんでしょ？
それなら早く殺せばいいじゃない！
もう淳太くんに迷惑かけないで！」
父「A、そんなこと言っても彼を助けれないんだぞ
彼がいてはお前を連れ戻せないだから彼を殺す」
？「A！淳太くん！助けにきたでぇ！」
淳/貴方「みんな！」
照「俺らの大事な仲間返してもらうで」
父「仕方ない、お前ら仕事だ」
そこは、一気に戦場へと変わり
どこに誰がいるかわからなかった
そんな時、誰かに腕を引っ張られ
そのまま外へ逃げた
淳「...ごめん、守れへんかった」
そういって淳太くんは私のことを抱き締めた
今までの恐怖が消えていったからか
私はいつの間にか泣いていた
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作者名：ミハナ | 作成日時：2017年6月28日 16時
