紅一点物語～HSJ～ (ページ8)

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２　認めたくないページ8

髙木side

俺らはAを含めシェアハウスをしている

ある日、だれかが呼び鈴を鳴らした

それが、Aの運命を変えると知らずに

髙「あっ！シゲじゃんどうしたの？」

重「Aおる？」

髙「待って呼んでくる」

「なんですか･･･って」

重「行くぞ」

「待ってやどこ行くんや！」

重「大阪に決まってるやろ！！」

髙「待てよ！！」

俺は慌てて追いかけた

＿＿＿＿

なんでなん

にぃちゃん何しに来たんよ

「にぃちゃん！なんでアカンの

ここでやらせてよ･･･なあ！！！」

重「お前、アイツには言うたんか？

アイツにはお前しかおらへんのやでまだわからんのか」

「にぃちゃん手紙読んでくれへんかったん？

あれにすべてのうちの思い託したんやで

だからごめん

もう少しここに･･･ここに居らせて

これが、＿＿＿＿のためそして、まつりのためになるなら

うちにやらせて」

そう言って帰るとそこには

髙「最初からそういえよ、お前の妹が大変なんだろ？

俺はいつでもみかただから」

うちは決めた、今日この事を言う