私は生粋のジョングクペン

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JK「俺のペンとか有り得ないんだけど」


「え」


JK「しかも日本人とか論外

どうせ俺目当てでオーディション受けたんだろ？うざすぎ」


「え、え」


JK「気分悪くなったんで、先寝ます」






じゃ、と軽く手を挙げ自室へと消えていったぐったん




あそこがぐったんの神聖なお部屋かぁ！！！！(そこ)








「…」


JH「ま、まあ！気にしてもアレだし、ね！」


「…」


JH「ほ、ほら！ジョングギって人見知りだし！」


「…」


JH「…Aちゃん？」




「ねえまって整理していい？頭の中整理さしてね、うん
今ぐったん喋ったよね？今私の目の前で喋ったよね？
え？それは変わらない事実だよね？うん変わらない事実だこれは
喋ったとこまではいいとしよう、可愛い、よし可愛い尊い
でもさ、喋ったけどさただ喋ったんじゃなくて、私に話しかけてきたよね？この高橋Aに
そこも変わらない事実だよね、うん
ぐったんの二酸化炭素をもろに感じたし、目合ったし
よくいるじゃん？ライブとかで"今絶対私と目合った！私のこと見た！"って人
いや私もライブとかでぐったんと目合ったら二階席であろうとスタンドの最後列だとしても言ってたけどさ
今は状況が違うじゃん？私とぐったんの距離、約1.12mじゃん？
それって確実私のこと見て、私に向かって喋ったってことでしょ？


ムービーに撮っておけばよかった！！！！！！」








SG「よく一息で話せたな、拍手をやるわ」


BTS(JK以外)「「(拍手)」」


「え、どうもどうも」








なぜか拍手をされました、高橋Aです






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