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「…ジミンくん？」
JM「テテの所に行くつもりでしょ…？」
「うん
テヒョンに会いたい」
JM「今は、ダメ」
「え…？」
ジミンくんは少し苦しそうな顔をしていた
なんで、テヒョンに会いに行っちゃダメなの…？
JM「今は…ひとりにしてやってくれない？」
「なん、で…」
JM「お願い」
ジミンくんは、今にも泣きそうな顔になりながら困ったように微笑んだ
そんなジミンくんを見て、嫌だなんて言えなくて…
「…わかった」
JM「ありがとう 笑」
そう、ふにゃっとした優しい笑顔で頷いた
それから2人で散らかった部屋を片付け、片付け終わる頃には夕方の5時を過ぎていた
JM「もうこんな時間か…」
「この日記どうしよう」
JM「僕が返しておくよ
知らない間に僕のリュックに入ってたって言うよ 笑」
「ありがとう、じゃあ任せるね」
ジミンくんにノートを渡し、私は帰り支度を始めた
何気なくスマホを開いても、テヒョンからカトクも電話も入っていなかった
…何虚しくなってるんだろう
私が全て悪いんだから
テヒョンが落ち着くのを待とう
「ジミンくん、今日は色々とごめんね
でも、ありがとう」
JM「いえいえ
何かあったら連絡するね」
「うん、ありがとう」
ジミンくんに手を振り、私は帰路についた
私が自己解決している間
テヒョンがあんなに苦しんでいたなんて
想像していなかった
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きゅーり(プロフ) - カリアさん» そう言っていただけてありがたいです(´；ω；｀)ありがとうございます！！！ (2017年4月10日 20時) (
レス) id: 20e76d677f (このIDを非表示/違反報告)
カリア(プロフ) - 小説読ませてもらってます！読んでいる最中自然と涙が出てきてその後気付いたら10分くらい泣いてましたｗめっちゃ感動しました！自然と感情移入しちゃってもうやばいです！とってもいい小説をありがとうございます！ (2017年4月10日 20時) (レス) id: 158734d387 (このIDを非表示/違反報告)
きゅーり(プロフ) - じんぐくさん» ありがとうございます(;Д;)(;Д;) (2017年3月25日 18時) (レス) id: 20e76d677f (このIDを非表示/違反報告)
じんぐく(プロフ) - butterflyとyong Forever聞きながら読んでたんですけど、もう号泣ですw (2017年3月25日 13時) (レス) id: 7df6539bc7 (このIDを非表示/違反報告)
じんぐく(プロフ) - テテが手術する所めっちゃ感動しました！めっちゃ泣きましたwこれドラマ化してほしい… (2017年3月25日 13時) (レス) id: 7df6539bc7 (このIDを非表示/違反報告)
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