天使と悪魔

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う〜んと、俯いて唸っていると

いきなり視界が変わった




「……は？」


TH「いひひっ」




そう


テヒョンに押し倒されたのだ



……押し倒された？









押し倒されたぁぁああ！？！？





「いや、ちょ何してんの」


TH「そんなグクってやつなんかやめて、俺にしない？

俺ならAを泣かせることはないよ？」





いや、あんた悪魔だよね！？


人間じゃないよね！？！？




てか、床ドン？ベッドドン？初体験なんですけど！！！


グクにもされたことないんですけど！！！！！





「どいてよ」


TH「嫌って言ったら？」


「は……？」




すると、テヒョンはゆっくり近付いてきて、キスされる！って思った瞬間……







パコーンッ！！！！！





TH「ったい！！！！！
痛いよ！！！！！











シュガヒョン！！！！！！」


SG「何、人間の女に手出してんだよ」





スリッパを持ったシュガが眠そうに立っていた




なんか機嫌悪くね……？





TH「痛すぎるよヒョン！！！

たんこぶできてる！！」


SG「知らねえ」





まじどっちが天使でどっちが悪魔だよ














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