何かの間違いでは？ 2

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「ジェボム……」


JB「…ん？」


「私のこと…どう思ってる？」




案外さらっと出た言葉



痩せて自信がついたのもあるかもしれない






JB「俺は…










誰よりもAのことが好きだ」





ちゃんと目を見て言ったジェボム



そんなジェボムを見て心が揺れないわけなくて……






「……っ！

ジェボムっ…私、ジェボムのことが……」


JB「まって」


「…？」


JB「俺から言うから





Aのことが好きです

俺と付き合ってくれませんか……？」




そう言うジェボムはどこか安心する笑顔だった







「もちろんっ」


JB「A……好きだ」


「私もっ…好きですっ」


JB「あー、泣くなよ笑

今度こそお兄さんに挨拶しに行くから」


「今度何かあったらぶっ飛ばすから」


JB「怖いわ」






ジェボムと私は2人で笑い合った













これからの未来に期待を寄せて…………





BM「ちっ、キスしないじゃん」


YJ「しっ！せっかく雰囲気よく終わろうとしてたのに！」




ヨンジェとベンベンの2人がこっそり覗いていたなんて、2人は知らない










fin



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