私は“神”の名を持つ古代兵器！？

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シャンクス「何してんだ？A」


ﾙﾌｨ「なんか、せっかくだから泳ぎの練習するらしい」


「ぶくぶくふぐ…」


シャンクス「溺れてんじゃねぇか！！！」


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「ぶはぁ！はぁはぁ。た、助かった！」

シャンクス「人魚になったくせに泳げねぇのかよ！」


「なったばっかりだから泳げるわけないでしょ！泳ぎの練習してるんだから邪魔しないで！」

シャンクス「溺れていたのを助けたのは俺だからな！？」


バシャバシャ


シャンクス「しかもそれ犬かきじゃねぇか！ひれ！ヒレあるんだから足を使えよ！」

「きゃ！急に触らないで！えっち！」

ﾙﾌｨ「なんだなんだ！シャンクスがなんかしたのか！まってろよ今助けに…ぶくぶくぶく」

シャンクス「だから能力者は泳げねぇって言っただろ！！！」


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ﾙﾌｨ「すげぇー！もうコツ掴んであんな所まで行ってる！」

シャンクス「あんま遠いとこ行くなよ！人さらいにあっても知らねぇからな」

「少しこの島一周してくる！すぐ帰る！」


って言うても、結構コツ掴んだ。スイスイ泳げる


青空の下、魚たちと一緒に泳いでいた

その姿を遠くから見ていたやつのことはつゆ知らず



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「おい！サボ！」

サボ「うわ、びっくりしたなんだよエース！盗賊か！？」

エースは海の方へ指を指す

ｴｰｽ「い、いま人魚がいた気がする」

サボ「何言ってんだ。ついに頭までやられたか」

ｴｰｽ「ホントだってよ！！！」

サボ「っかこんな島で人魚なんか見れるわけねぇだろ。疲れてんだよきっと」

ｴｰｽ「……」


あんな綺麗な人魚を見たのは初めてだ。


ｴｰｽ「やっぱ！海に出てその真実を知るしかねぇよな！！！」

後にこの2人と出会うのは少しあとの話である

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