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ここは小さな港村だ
港には一年程前から海賊船が停泊していた
そして 私はいまその港村にいる


ルフィ「おい!!シャンクス」

シャンクス「お!ルフィじゃあないか…!?ん?見たことない顔だな。そちらさんは?」

ルフィ「こいつはAって言うんだ!」

私はルフィの背中に隠れていた


私の名前を聞くと、赤髪の肩がピクッと震えたような気がした


シャンクス「恥ずかし屋さんかな?
俺はシャンクスだ!宜しくな」

と 笑顔で 接してくる

「赤い髪…」ジッ


麦わら帽子を被る赤い髪に私は何故か惹かれた

私がここに来て初めて見た2人目の人間


ルフィ「なぁ!シャンクス!オレたちを船に乗せてくれよ」


シャンクス「…だっはっはっはっはっ!」

ルフィ「笑うな!?」


そしてその後も、ルフィを(たぶ)らかすだけで船には乗せてはくれなかった


交渉はできず、少し港から離れた所にルフィは座り込んだ


ルフィ「……むぅ」

スネているのか?


「残念だったな…まぁ 私は別によか__どうした??」

座り込んでいたルフィが急に立ち上がった


ルフィ「今に見てろよ シャンクス!!俺の覚悟みせてやる!」



私は思った

何かしでかすと…

ルフィ「Aはここで待っててくれよな」

「まて、おい!ルフィ!!」


やっぱり私の話を聞かずにシャンクスの船に向かって走っていくルフィの背中


「だぁぁあ!!!なんで、私が……あいつの心配しないといけないんだ!!!くそ!!!」

私はルフィを追いかけた



会ったばっかりのやつを気にするなんて、私らしくない。Dという名前を聞いてからだ

私は本当にとんでもない事に巻き込まれたかもしれない。


そう考えている間にルフィはシャンクスの船に付いてある趣味の悪い竜の頭の上に乗っていた

ルフィ「おれは遊び半分なんかじゃない!!もう あったまきた!!」


手にはナイフ


「ルフィそんなところに…!まて!早まるな!」

そして、そのナイフを自分に向けて

ルフィ「いっっってェ----------------っ!!」

「あの、バカ!!」


自分の目元を切りやがった!!

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リリーダ(プロフ) - 半袖さん» 友達申請有難うございます!コメントしか送れなく、小説を書き直すことができなくて申し訳ないです!面白いと言っていただけて光栄です!本当に有難う御座いました!! (2016年8月19日 1時) (レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
半袖(プロフ) - 急な友達申請すいません!この小説はすごく面白くて見ててワクワクしますっ無理のない更新をまってます。 (2016年8月18日 23時) (レス) id: 3b15e9a391 (このIDを非表示/違反報告)
リリーダ(プロフ) - プリンさん» 落ちとか作ったことないですけど、一様今のところルフィ落ちですかね笑プリンさんは誰落ちが好みますか?暇がありましたら皆様に聞いてみたいと思います! (2016年8月16日 19時) (レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 落ちとかありますか? (2016年8月16日 19時) (レス) id: d0d2e2a298 (このIDを非表示/違反報告)
リリーダ(プロフ) - 留伽さん» ありがとう御座います!!(´▽`) (2016年8月16日 13時) (レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リリーダ | 作成日時:2013年4月7日 22時

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