41〈兄弟の盃〉 ページ43
11年前 (当時Aは7歳)
東の海 フーシャ村
ｶﾞﾁｬ
「あれ、ルフィは？」
マキノ「あらAちゃん、ルフィならガープさんにさっき連れていかれた所よ」
「えぇ！どこに！？」
マキノ「確か……コルボ山に行くとか」
「行ってる！！」
マキノ「待って！まさかルフィの所に行くの…？」
「ルフィがいないとつまんないもん！」
マキノ「わかったわ！これ地図よ、コルボ山まで道わかんないでしょ？」
「ありがとう！マキノ！」
フード付きのマントを着て、そして深くフードを被る。
「よし！準備できた行ってくる！」
ドアを勢い良く開けそのまま全力で走っていった
マキノ「大丈夫かしら………そういえば、Aちゃん
すごい方向音痴だった気が…………」
「……はぁ、はぁ。地図見てもなかなかつかないと思ったけど、ここどこだ…？」
何故かごみ捨て場みたいなところに辿り着いた
「…ぅ、臭い、生ゴミの匂いがする。本当にここにルフィがいるのかな………？」
ルフィ「助けてくれー！！！！」
「ルフィ！！！？」
遠くの森からルフィの声が聞こえた
「ルフィー！！！どこにいるの！」
声を頼りに私はまた走った
サボ「急げ急げ！ポルシェーミ達がここへ来たら終わりだ！」
エース「早く宝を他所へ移すんだ！ルフィのやつが口を割るのも時間の問題だ！！」
せっせと宝をかき集めていく2人
「…ねぇ今、ルフィって言ったよね？」
エース&サボ「「！！」」
エース「何だお前！」
「質問に答えろ！ルフはどこにいるの！！」
サボ「ルフィなら今、ポルシェーミたちに連れてかれたよ！」
「は…？」
エース「捕まったんだよ！俺達は知らねぇからな！」
「何言ってんだてめぇ！」
Aはエースの胸ぐらを掴んだ
エース「！！」
「ルフィが助けてって言ってたのに、助けなかったのかよ！臆病もの！！！！」
エース「な、なに！？」
「もういい！私が助けに行く」
Aはそういい走り去ってしまった
サボ「なんだよあいつ……エース？」
エース「……何でもない！はやく宝を移そう」
サボ「おう！」
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リリーダ(プロフ) - 半袖さん» 友達申請有難うございます!コメントしか送れなく、小説を書き直すことができなくて申し訳ないです！面白いと言っていただけて光栄です！本当に有難う御座いました！！ (2016年8月19日 1時) (
レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
半袖(プロフ) - 急な友達申請すいません！この小説はすごく面白くて見ててワクワクしますっ無理のない更新をまってます。 (2016年8月18日 23時) (レス) id: 3b15e9a391 (このIDを非表示/違反報告)
リリーダ(プロフ) - プリンさん» 落ちとか作ったことないですけど、一様今のところルフィ落ちですかね笑プリンさんは誰落ちが好みますか？暇がありましたら皆様に聞いてみたいと思います！ (2016年8月16日 19時) (レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 落ちとかありますか？ (2016年8月16日 19時) (レス) id: d0d2e2a298 (このIDを非表示/違反報告)
リリーダ(プロフ) - 留伽さん» ありがとう御座います！！(´▽`) (2016年8月16日 13時) (レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリーダ | 作成日時：2013年4月7日 22時
