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白ひげ「お前よぉく聞け!!
今から伝えるのは……!!!最期の船長命令だ!!!白ひげ海賊団!!!お前らとおれはここで別れる!!!全員!生きて必ず!!新世界へ帰還しろ!!いけぇ!!野郎ども!!!!!」
白ひげの能力により海軍本部が潰れていく
ルフィ「…エース!!行こう!おっさんの覚悟が……!!!」
エース「……!!わかってる!無駄にはしねぇ!」
白ひげ「ひとつ聞かせろエース。おれが親父で良かったか………?」
エース「勿論だ!!!!」
白ひげ「グララララ…」
白ひげを背に私たちは船まで走る
海賊「危ねえ!赤犬だ!!!」
「!!!!」
赤犬に追いつかれてしまった
赤犬「エースを解放して退散とはとんだ腰抜けの集まりじゃのう白ひげ海賊団
白ひげは所詮 先の時代の敗北者じゃけぇ!!!」
敗北者という言葉を聞いた途端エースは立ち止まった
「エース!?何してんの!はやk__ッ!!」
海兵の攻撃によりエースたちと引き離されてしまう
「ちょ…どいてよ!!」
海兵「海賊だな!ここでしね!」
襲ってくる海兵たちを避けると同時に私は見てしまった。
赤犬の拳がエースを貫いていることを
「エース!!!どけよ!お前ら!!!」
海兵「ぐはぁ!!」
「……!!!」
海兵「い……かせ……ない!海賊は皆殺しだ!!!!」
「ッ!!!」
何なんだよ!!
なんでそこまで争う必要がある?!
エース「ゴメンな………ルフィ」
ルフィ「エース!!!急いで手当て…」
エース「ちゃんと助けてもらえてなくてよ……………すまなかった………」
ルフィ「何言って!!……」
エース「聞けよ……ルフィ……」
ルフィ「……約束したじゃねぇかよ!!!
お前絶対しなねぇって!!言ったじゃねぇかよ!!エース!!」
エース「そうだな………サボや…A…お前見てぇな兄弟がいなきゃ…おれは生きようとも…思わなかった…
もう大声もでねぇ…… これから言う言葉をあとからみんなに伝えてくれ……
オヤジ!……みんな!!……ルフィ!…そしてA………今日までこんなどうしようねぇおれを 鬼の血を引くこのオレを………
愛してくれて ……ありがとう!!!_____________」
ルフィ「う、うわぁぁぁああああ!!!!」
「あ………ぇ」
エースが……しんだ?
Aはその場に膝をついた
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リリーダ(プロフ) - 半袖さん» 友達申請有難うございます!コメントしか送れなく、小説を書き直すことができなくて申し訳ないです!面白いと言っていただけて光栄です!本当に有難う御座いました!! (2016年8月19日 1時) (レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
半袖(プロフ) - 急な友達申請すいません!この小説はすごく面白くて見ててワクワクしますっ無理のない更新をまってます。 (2016年8月18日 23時) (レス) id: 3b15e9a391 (このIDを非表示/違反報告)
リリーダ(プロフ) - プリンさん» 落ちとか作ったことないですけど、一様今のところルフィ落ちですかね笑プリンさんは誰落ちが好みますか?暇がありましたら皆様に聞いてみたいと思います! (2016年8月16日 19時) (レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 落ちとかありますか? (2016年8月16日 19時) (レス) id: d0d2e2a298 (このIDを非表示/違反報告)
リリーダ(プロフ) - 留伽さん» ありがとう御座います!!(´▽`) (2016年8月16日 13時) (レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リリーダ | 作成日時:2013年4月7日 22時