33〈マリンフォード〉 ページ35
能力により人魚の姿になっていたA
全速力でマリンフォードへと向かっていた
エースを助けるため、家族を助けるために
休まず泳ぎ続けること約3時間
やっとマリンフォードにたどり着いた
BON!
氷が足場になり、時間内に海から出る
「ハァ…ハァ…」
一度も休まず体力が奪われているのにも関わらず、Aは足をとめず走る
「なんだよ、これ…」
辺りは血を流した海兵と海賊でいっぱいだ
「ここまでしなきゃならないの！？」
ルフィ「ウォオォォォォオォォォオ！！！」
「…ルフィもここに…！…あれは！」
センゴク「グズグズするな！！！全員で”白ひげ“の首を取れぇ〜〜〜〜〜〜！！！」
白ひげを囲み、海兵が攻撃をしかける
タッタッ
「ウォーターフィールドｫ！！！！」
咄嗟に白ひげの前に立つA
水が海兵の攻撃を止める
白ひげ「！！(その力は…ダイアナの)」
「大丈夫？白ひげのおじさん」
白ひげ「小娘…」
すると海兵がまた襲ってきた
白ひげ「助けなんざいらねぇよ…
おれぁ“白ひげ”だァァァ！！！！」
ブン！
と一振すれば海兵が吹き飛んでいく
「……か、かっこいい！」
白ひげ「……おれかしぬこと……それが何を意味するのか…おれぁ知ってる……！！！………だったらおめぇ……息子たちの明るい未来を見届けねぇと おれぁ、しぬわけには行かねぇじゃねぇか…！！なぁエース！」
センゴク「未来が見たけりゃ今すぐに見せてやるぞ”白ひげ“！！
やれ！！！」
その合図に、エースの首に向かって振り下ろされる刀
白ひげ「ムダだ。それが俺が止められねぇとでも＿ゴフ！！(しまった……！！！)」
「エース！！！や、＿」
ルフィ＆A「「やめろｫ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！」」
振り下ろされる刀は止まり
Aとルフィの周りの人間が倒れる
白ひげ「小娘…やっぱり…おめぇ……」
「はぁ、はぁ。ごめん…白ひげのおじさん
私、エース助けに行くね！おじさんも頑張ってね！」
白ひげの船をおりエースの方へ走る
白ひげ「…覇王色の覇気…しかもあの小僧までときた…フｯ
野郎共！！！麦わらのルフィとその小娘を全力で援護しろぉ！！！」
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リリーダ(プロフ) - 半袖さん» 友達申請有難うございます!コメントしか送れなく、小説を書き直すことができなくて申し訳ないです！面白いと言っていただけて光栄です！本当に有難う御座いました！！ (2016年8月19日 1時) (
レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
半袖(プロフ) - 急な友達申請すいません！この小説はすごく面白くて見ててワクワクしますっ無理のない更新をまってます。 (2016年8月18日 23時) (レス) id: 3b15e9a391 (このIDを非表示/違反報告)
リリーダ(プロフ) - プリンさん» 落ちとか作ったことないですけど、一様今のところルフィ落ちですかね笑プリンさんは誰落ちが好みますか？暇がありましたら皆様に聞いてみたいと思います！ (2016年8月16日 19時) (レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 落ちとかありますか？ (2016年8月16日 19時) (レス) id: d0d2e2a298 (このIDを非表示/違反報告)
リリーダ(プロフ) - 留伽さん» ありがとう御座います！！(´▽`) (2016年8月16日 13時) (レス) id: 958060d897 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリーダ | 作成日時：2013年4月7日 22時
