幸せな日々 ページ2
side貴女
カーテンの隙間から除く太陽の光に照らされ、目を覚ました。ふぁーあ、とあくびをして体を起こす。
私が寝ていたベッドの隣りには私の幼馴染み兼彼氏の“
『嗚呼、今日も彼氏がこんなにも愛おしい』そんなことを考えながら朝食の準備をするためベッドを出た。
服を着替え、寝室を出る。そういやシッマが鮭が食べたいって言っていたな…よし！今日の朝は鮭を焼こう。
※※※
鮭にお米にお味噌汁、完璧な朝ごはんが完成した。冷めないうちにシッマを起こさなきゃ
寝室に戻ると、やはりシッマは気持ち良さそうに寝ていた。起こすのがもったいないくらい。
『ねぇ、シッマ起きて朝だよ』
kn「んーもうちょい寝かせてや…」
『早く起きないと朝ごはん、冷めちゃうよ』
kn「んー」
…全く起きようとしないな、試しに、前ネットにあった方法やって見るか。
『起きたらチューして上げるのになー』
kn「…ほんまか？」
『ホントだよ。だけど、ちゃんと朝ごはんも食べてから』
kn「分かった、用意したらそっち行くから、先行っててな」
『はいよ、早くしてね？』
シッマが起きてくれたならそれでいい。さ、机でシッマ来るまで待ってよう。
椅子に座って3分くらいたった頃シッマがサポーターのユニフォームを着てやってきた。半袖短パンで寒く無いのかな？
kn「おぉ！美味そうな鮭やんけ！」
『前食べたいって言ってたでしょ』
kn「覚えてくれてたんやな！」
『ふふっまぁね。さ、朝ごはん食べよ』
kn「じゃぁ」
「『いただきます」』
そうして、朝ごはんを食べはじめた
※※※
kn「ッはーうまかったわ、やっぱAの作った鮭が一番やわ」
『ありがとう、シッマにそう言ってもらえると作った甲斐が有るよ』
kn「ﾁﾗｯ…ﾁﾗｯ」
……？何故かこっちを見てる。なんか口に付いてるかな？
『…シッマ、どうしたの？こっち見てるけど、なにかあるなら言って。』
kn「え？ご飯食べたらチューしてくれるって約束したやん」
『はい??????』
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花柄のハンカチ(プロフ) - シロクマさん» 有難うございます！頑張らせて頂きます！ (2021年3月6日 12時) (
レス) id: e533572777 (このIDを非表示/違反報告)
シロクマ(プロフ) - すごく面白いです！新しく掛け持ちするやつも無理のないくらいに頑張ってください！ (2021年3月6日 11時) (レス) id: d05f2c127c (このIDを非表示/違反報告)
花柄のハンカチ(プロフ) - リオンさん» リオンさん、コメントありがとうございます。好きという言葉本当にありがとうございます。これからもゆっくり更新ですが、見ていただけると嬉しいです。 (2021年2月27日 12時) (レス) id: e533572777 (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 凄く好きだぁ……。更新無理しないでください！ (2021年2月27日 11時) (レス) id: da822e9dea (このIDを非表示/違反報告)
サク(元ネこ)(プロフ) - ルアさん» 有難うございます！ゆっくり更新ですいません！ (2021年2月20日 20時) (レス) id: e533572777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サク(元ネこ) | 作成日時：2021年2月19日 20時
