日常3 ページ4
Aside
貴「心悠ー?髪の毛やるよ〜、来て〜!」
心「はぁーい!」
今日は朝から忙しい。
慣れない、セミアフターヌーンドレスに身を包み、髪の毛は編み込みでハーフアップ。
可愛い足音を立てて走って来た心悠の髪の毛を真ん中からまっすぐ二つに分けて、編み込みをしてから、ツインテールにする。
悠「できたぁー?」
治「用意終わっとる?」
そして、悠叶は心悠を見ると抱っこして、「かわええー!」と、シスコンの予兆のような発言をした。←
治はと言うと、こっちを見て固まったまま動かない。
貴「治?」
治を、つつくと、
治「あー、もう。可愛すぎひん?/////」
と言って、悠叶と同じように私を抱きしめた。
貴「へへっ、ありがと!/////」
治「って、こんな事しとる時間やない!急がんと」
こうして、ドタバタで家を出た。
悠「なぁー、すなさんとぎんちゃんに会える?」
心「こはもあいたーい!」
貴「会えるよ〜!」
治「今日はツムが主役の日やからな」
そうして、私達一同は車に乗った。
今日は朝から忙しい。
なぜなら、今日は侑君の結婚式だからだ。
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作者名:雨季 | 作成日時:2018年3月27日 23時