検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:7,530 hit

日常3 ページ4

Aside








貴「心悠ー?髪の毛やるよ〜、来て〜!」





心「はぁーい!」







今日は朝から忙しい。



慣れない、セミアフターヌーンドレスに身を包み、髪の毛は編み込みでハーフアップ。



可愛い足音を立てて走って来た心悠の髪の毛を真ん中からまっすぐ二つに分けて、編み込みをしてから、ツインテールにする。







悠「できたぁー?」





治「用意終わっとる?」







そして、悠叶は心悠を見ると抱っこして、「かわええー!」と、シスコンの予兆のような発言をした。←



治はと言うと、こっちを見て固まったまま動かない。







貴「治?」







治を、つつくと、







治「あー、もう。可愛すぎひん?/////」






と言って、悠叶と同じように私を抱きしめた。






貴「へへっ、ありがと!/////」






治「って、こんな事しとる時間やない!急がんと」






こうして、ドタバタで家を出た。







悠「なぁー、すなさんとぎんちゃんに会える?」





心「こはもあいたーい!」





貴「会えるよ〜!」





治「今日はツムが主役の日やからな」







そうして、私達一同は車に乗った。




今日は朝から忙しい。









なぜなら、今日は侑君の結婚式だからだ。

日常4→←日常2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雨季 | 作成日時:2018年3月27日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。