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日常2 ページ3

治side







美味い朝食を食い終わったあとは、出掛ける支度。


今日は全日本の練習もなく、久々に家族で休みやったから、近くのショッピングモールに行くことになった。


俺は悠叶の、Aは心悠の支度を手伝うっちゅうのが、役割でAに渡された服を悠叶に着さす。







悠「なぁー、おとさん?きょーは、何をかいにいくん?」







Tシャツを来た後に、コテンッと首を傾げて俺に聞く悠叶。


悠叶は、格好ええし、美形な顔しとる。


Aに似とって可愛ええんや。


悠叶の頭を撫でながら、







治「今日はみんなの買い物や。欲しいもんあるんやったら、ままに言っとき」





悠「うん!こはるにも言っとく!」







ジャケットを着て、悠叶と車へ先に行く。


女子組は支度がえらい大変みたいで、なかなか来ない。








貴「ごめん、お待たせ!」






心「たせー」








見た瞬間、俺は可愛すぎて心悠を抱きしめた。←


いや、可愛すぎひん?ほんまに←


髪は高い位置でポニーテール?しとって、服は悠叶とお揃いで、ジージャンに黒いパンツ。







心「ぱぱー?くるしー」





貴「パパ、心悠が苦しがってるから。さぁ、行こか!」








この日は、家族4人での休日ショッピングをして飯食って寝た。←

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作者名:雨季 | 作成日時:2018年3月27日 23時

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