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No.8 ページ9
―＿日後―
『…ッ！？』
ジン「まさかお前が鼠だったとはなぁ…。」
ベルモット「本当…。残念だわ、キティ。」
ウォッカ「それでどうしやすかね？」
ジン「ふん…。どうせなら実験動物らしく死んで貰おうじゃねーか…。」
ウォッカ「兄貴、まさかシェリーの作ったあの毒薬を…？」
ベルモット「あら、それも良いじゃない。
もしもこの子がシェリーに感化されて今回の事を犯したのなら丁度良いわね。」
『そんなわけ無いでしょうっ…？』
ベルモット「心配しないで仔猫ちゃん。
すぐ楽にしてあげるから…。」
『…っ！！』
ジンさんが私の口に薬を押し込み、無理矢理飲み込ませた。
あぁ…これで私は終わるのね。
これまでに無いほど心臓が高鳴っている。
駄目だ…もう…私は……
―生きられない。
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蒼奈(プロフ) - 了解しました！少々お待ち下さい (2021年7月11日 15時) (
レス) id: a41923e46c (このIDを非表示/違反報告)
怜奈 - ノーマルエンドお願いします！！！ (2021年7月11日 15時) (レス) id: a41923e46c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：颯桜 | 作者ホームページ：
作成日時：2020年12月9日 19時
