番外編２ー１ 二千人記念 ページ22
二千人、皆様本当にありがとうございます。こんなに多い人に見てもらえれるとは思いませんでした。これからも、頑張ります!!
この番外編は、さしす組＋ヒロインと直哉君＋真依真希の二つ書きます
ーーー
うっかり♡攻撃を喰らい、女になりました。ちなみに、容姿は髪が腰ぐらいまで伸びて、ボンキュッボン。
今は、教室の扉前。さて、なりきろう
『みんなぁ〜❣ただいまぁ❣みんな大好きぃ、Aちゃんがぁ帰ってきたよぉ❣』
扉を開けながら言う。こっちを皆、誰だこいつ？みたいな顔で見ている。
「俺の六眼では、お前は元宮Aなんだけど」
『元宮Aだよ。うっかり♡攻撃喰らった』
「うん。最初のあれは何だったのかな？」
夏油、分からないのか
『やってみたいじゃん。ぶりっ子』
「うん。何で??」
「でも、似合ってたよ！てか、Aちゃんめっちゃ可愛い!!」
『でっしょお！』
そう言い、髪をバサァとかき上げる。
「元宮さァ」
硝子さんが、机に肘を置き、こちらを見ながら言う。
『何でしょうか!?』
「女子よりも女子女子してるじゃん」
「硝子、女子女子って何かな？」
『この世で一番、女子女子してるのは硝子さんです!!』
「よく言った。褒めてやろう」
「無視かい？辛いんだけど、ねぇ？」
夏油がなんか言ってらぁ
「てかさ、普通にイケるよな」
五条がそう言う。
「…まぁ、男のときも顔は良いからね。」
「………おい、クズ共。もういっぺん言ってみろ」
硝子さんが、声のトーンを低くして言う。
か”っ”こ”い”い”泣きそう…
「ゴメンナサイ」
二人揃って言う。
「元宮、こっち来い」
そう言われ、硝子さんの方に行く
行くと、硝子さんが立って俺の肩を持ち、自分の方に寄せる。
心臓がお口から出るかと思った。
「私の元宮は、お前等なんぞに渡さん!!」
『しょ、硝子さん……！好き!!』
「あぁ、私もだ」
脳みそが機能してません。エラーです。エラーです。
「元宮く…ちゃんに、キャパオーバーが来たようだね。ヘナヘナと床に座り込んだよ」
「勝てねぇ。硝子、強すぎるだろ…」
「な、なんか……凄いね…」
ボンッ
『もとに戻り、アソパソマソ!!』
「うん。意味がわからないな」
『男に戻りました〜！』
「チッ」
おい、五条！なぜ舌打ち!!
「女の子のAちゃんも良いけど、やっぱり、A君が一番だね！」
『嬉しいこと言ってくれるじゃん』
「どんな元宮でも、私は好きだよ」
『アッ…ハイ』
しゅき
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2217人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (4月25日 1時) (
レス) id: 388da595fc (このIDを非表示/違反報告)
トカ - (すいません、全くみんなが反応していないところに反応してしまいました) (2月2日 6時) (レス) @page50 id: e74bb02192 (このIDを非表示/違反報告)
トカ - え？ちょっっっとまて、50ねん？？？？？！！！！！それはちょっとじゃねえ！！！ちょっとじゃねえから！！！！ (2月1日 23時) (レス) @page17 id: e74bb02192 (このIDを非表示/違反報告)
yuuka(プロフ) - めちゃみてて楽しいです！余談なんですが、私の名前が結香なんです。で、結梨香さんが私の名前とめっちゃ似てたので人知れずテンション上がりました。これからも無理のない範囲で更新頑張ってください！ (2022年12月17日 4時) (レス) @page25 id: 20eb1e8e76 (このIDを非表示/違反報告)
神薙巫亜−かんなぎみあ−(プロフ) - どうか、どうか、どうか。夢主くん達の二年生の姿とそしてこの作品が長く見続けられますように。 (2022年4月9日 0時) (レス) id: ed67e433c3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にいは | 作成日時：2022年2月25日 22時
