【ヒロアカ】早すぎんねんちょお待てや3 (ページ26)

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まだうちが本題に入れず皆でまったりお湯に浸かっていると･･･

男風呂の方から飯田の叫び声がした。

飯田「峰田くん！やめたまえ！君のしていることは己も女性陣も貶める恥ずべき行為なのだぞ！」

え･･･

いやいやいや流石に実でも覗きはせんやろ･･･

･･･と思っていたのに

峰田「壁とは超えるためにある！プルスウルトラぁぁあ！」

なんて声が聞こえて来たら確定よな。

『実ほんまやばいわ。どしよ、個性も使えんし･･･』

蛙吹「大丈夫よ。相澤先生の言う通りなら･･･」

そろそろ実が壁を登ってきてもいい頃だが一向に顔を出さない。

湯気が晴れ壁の上を見てみるとそこには･･･

『洸汰くん！』

蛙吹「相澤先生がマンダレイに言ってるのを聞いたの。1人セイヨクの権化が居るから注意って。」

『先生ほんまありがとう･･･洸汰くんもありがとうね！』

芦戸「うぇいうぇーい！」

だが子供にはまだ刺激が強かったのか、うちらを見た途端にバランスを崩し男風呂の方へ落ちていった。

『洸汰くん！』

耳を済ましていたが落下音は聞こえなかった。

『男子！洸汰くんは?!』

上鳴「緑谷がキャッチしたー！」

『良かったあ･･･』

まあそんな事もあり、結局ヤオモモのサイズは聞けなかった･･･