酔い2【shpkn】 ページ36
とりあえずショッピ君の家に連れていったは良いものの…
辛そうだ…
自分が飲み慣れないのと、ショッピ君に甘え過ぎたことが相まっての今の状況だろう。
とりあえず、着替えたい。
堅苦しいスーツなど脱ぎ捨てたいところだが…
｢…ここショッピ君の家やもんなぁ…｣
さすがに服は借りられないので上着を脱ぎシャツの首元を緩めるだけにおさめておく。
ショッピ君の様子を見に行くと、顔を天井に向けていた。
｢大丈夫か…？｣
そう声をかけるとゆっくりと目を開けこちらを向いた。
｢………コネシマさん…｣
手招かれ近寄ると
急に胸ぐらを捕まれぐっと距離が縮まる。
｢いや、…あの………ショッピさん？？｣
今度は首の後ろに手を回され
｢んっ…！？｣
舌を絡められる。
酒で酔った彼の舌は熱く、とろけるようだった。
｢ん…なんれ逃げるんですか？｣
キスは続けたままで言われる。
｢んっ…ふ、…だって、だめやから…｣
｢なんでダメなんですか、俺は先輩が好きで、先輩も俺を受け入れてくれるんでしょう？
なら、全部俺に任せて下さいよ。｣
紅潮した顔で迫られる。
こくりと頷くと隣にあったベッドに押し倒された。
すると、ブー、ブー、とズボンのポケットのスマホが鳴る。
｢…あ、収録の時間やんけ……｣
スマホを取り出そうとすると
｢なんでスマホ見る必要あるんすか｣
と手を掴まれた。
｢いや、一応…｣
｢一応で見させませんよ。収録なんてどうでもいいです。｣
｢いや、さすがに一報ぐらいは…｣
｢ダメです。もうズボン脱がすんでスマホとはおさらばですよ。良かったですね｣
｢あ〜…｣
｢どうすんの…ほんま…｣
｢いや、これは仕方ないです。｣
｢きっとネタにされるんやろなぁ…｣
_________________________
ちょっと脳みそ疲れてるからやばいわ
daimeimatigaeteta
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宮萌 杏風(プロフ) - ロショツさん» 返信遅くなり申し訳ありません…！今すこしd!界隈から離れておりまして…宜しければ攻めとシチュを指定してくださると有難いです…！ (2021年5月18日 21時) (
レス) id: a047c57360 (このIDを非表示/違反報告)
ロショツ - rbr受けみたいです。 (2021年5月15日 7時) (レス) id: 8fa48adb54 (このIDを非表示/違反報告)
座椅子(プロフ) - 宮萌 杏風さん» 読ませていただきました！ありがとうございます(´ω｀*) (2020年5月19日 14時) (レス) id: 6745bfd77a (このIDを非表示/違反報告)
宮萌 杏風(プロフ) - 座椅子さん» えっへへやっと終わりましたよ。。。（遅筆定期） (2020年5月19日 9時) (レス) id: a047c57360 (このIDを非表示/違反報告)
宮萌 杏風(プロフ) - 座椅子さん» ありがとうございます…osht構成は大体決まったので、今週中に書けるように頑張ります…！！ (2020年5月11日 22時) (レス) id: a047c57360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮萌 杏風 | 作成日時：2020年1月15日 23時
