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真黒side

『一時消息をたったとは言えど玄関を開けるのは怖いな。』

俺は恐る恐る玄関を開ける、現れたのは燭台切光忠。

「おかえり主くん。」光忠

『ただいま光忠。この人たちは……。』

「真黒くんを拉致した人達?」光忠

『いや、この人たちは俺を拉致していない。気がついたら産屋敷亭と言うところに居た。この人たちは大正時代の鬼殺隊だ。』

「嘘は着いていないみたいだね。」光忠

「あるじさま〜おかえりなさ〜い!!」今剣

『ただいま、今剣。帰ったら蹴鞠の約束をしてたのに守れなくてゴメンな。』

「いいんですよあるじさま。あるじさまがごぶじ(無事)であれば、ぼくはうれしいんです!」今剣

『いい子だね、今剣は。』

「ぼく、みんなにほうこくしてきますね!」今剣


『広間に行きましょう、案内しますよ。』

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設定タグ:刀剣乱舞 , 鬼滅の刃 , 男主   
作品ジャンル:SF
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作者名:ゆずしー | 作成日時:2020年1月13日 14時

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