2人のたくらみ ページ10
翔
楽屋(朝)
いつも通り一番に来て、いつも通り持ってきた新聞を読む。
俺はこのままいつも通りが過ぎてくと思ってた・・・
_____________________
S「みんなまだかなー。」
なんか一人だといつも出来ないことしたくなるな。
・・・
よし。
俺は大きく息を吸う。
S「相葉のバカヤローッ!」
ガチャッ
S「ぅおお!?」
A「しょぉちゃん・・・」
S「あ、ああ相葉くん!これはっ!!その」
A→( ゚д゚)
A「翔ちゃんのバカヤローッ!」
S→Σ(゚д゚lll)
A→。・゜・(ノД`)・゜・。
S「相葉くん。その・・・」
急に叫びたくなったなんて言えねぇ。
A「うっうっ(つД`)・・・・・・」
A「・・・」
??
S「相葉くん?」
どうしたんだろ。そんなにショックだったのかな。
A「翔ちゃん。叫びたくなったんでしょ。」
S「へ?」
A「俺も叫びたくなったことあるもん。しょーちゃんのバカヤローッ!て( ^ω^ )」
S「あー、そう。」
なんだよ。心配して損したよ
ガチャッ
M「ぉはよ。」
S「おはよ。」
A「ちょっと!おはようの(お)が聞こえないよ!」
ああ、朝の松潤につっかからない方が・・・
M「ああ?」
A「ヒッΣ(゚д゚lll)」
ほらね。
A「しょーちゃん。末っ子こえー(´Д` )」
S「あーあー、何回も言ってんじゃん。」
相葉くんを慰めながら、俺は少し疑問に思うことがあった。
あの2人がおそすぎる・・・
そのことを考えたとき、なぜか背筋がゾッとした。
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みさみさ - このお話好きです。これを見ることがあったら、更新考えてみてください! (2017年5月27日 0時) (レス) id: c0b301a96a (このIDを非表示/違反報告)
ねこ☆ - お久しぶりです(*^^*)私も受験だったので大変でした´д` ;ゆっくりでいいので頑張って下さい!楽しみにしています^_−☆ (2014年3月9日 13時) (レス) id: 99e31551d8 (このIDを非表示/違反報告)
亜鶴夢^ ^(プロフ) - 千雨喜 ロコさん» ありがとうございます!ホントに申し訳ないです> <また出来る時間があったら更新したいと思います。更新しない時が続いたのに、応援してくださって嬉しいです!書けるように頑張ります( ̄^ ̄)ゞ (2014年2月9日 0時) (レス) id: f37cca08ea (このIDを非表示/違反報告)
千雨喜 ロコ(プロフ) - おかえりなさいませぇ~!!お久しぶりでございます(*^^*)受験、大変ですもんね…(。>д<)作者様のペースで頑張ってくださいませ♪貪欲に待っております(笑) (2014年2月7日 21時) (レス) id: 123b47e3e6 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - いつも見てます! すごく面白いです!!大宮担の友達にこの小説のこと話したらすごくハマってました(笑) 更新頑張ってください♪ (2013年12月22日 23時) (レス) id: 02de5954b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:亜鶴夢 | 作成日時:2013年9月7日 11時