〆.〈 〃 〉 ページ3
.
どれくらい眠っていただろう
おでこに何か重みがあり
そこから心地いい冷たさが伝わる
「...ｯな、なんで、お前がいんだよ!!?」
『心配だったから。ごめんね』
意識がゆっくり浮上し
目を開けると
ベッドの横に椅子を置き
そこに座って
こちらを見据えているA先生
寝顔を見られた事に対して、か
この状況に対して、か
はたまた、具合が悪いせいなのか
顔が熱くなる
「用済んだなら、とっとと出てけ」
嬉しかった。本当は嬉しかった。
こんな俺を心配して傍に居てくれた事。
まだ傍に居て欲しいのが正直なところだが
甘え方など知らない俺は素直に言葉を紡げない
『...........やだ。』
ポツンーーー。
水溜りに 木の葉が落ちるように
A先生の声が静かな部屋に浸透した
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モモ - 大切なので、二回、言いました(●´ω｀●) (2015年8月6日 0時) (
レス) id: 0593e0ea3b (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 面白いです！！！作者さん！早く更新して下さい！待ってます！ (2015年8月6日 0時) (レス) id: 0593e0ea3b (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 面白いです！！！作者さん！早く更新して下さい！待ってます！ (2015年8月6日 0時) (レス) id: 0593e0ea3b (このIDを非表示/違反報告)
腐りかけのカフェオレ(プロフ) - ハッチーさん» コメントありがとうございます！！ま、ま、待ってくださっていたのですか？！ヽ(；▽；)ノうわああああ！そのような事を仰ってくださる読者様がいるなんて‥！本当に嬉しいです！ありがとうございます！更新頑張れます！ヽ(；▽；)ノ (2015年7月24日 21時) (レス) id: 12aae634fe (このIDを非表示/違反報告)
ハッチー(プロフ) - 更新待ってました!! ありがとうございます!! (2015年7月24日 21時) (レス) id: 82ce56659e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘姫＠雅 | 作成日時：2012年1月29日 0時
