愛してるの代わりに II ページ15
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と言ってオッパの目線をたどると入ってきたいかにも高そうなふわふわのスリッパにキャップ姿の愛しの人
bz「オーディション期間になったら中々話せないだろうから、沢山話しとけ」
そう言ってオッパと入れ替わりにうーたんが来た
「うーたん､､､」
『ん、お疲れ』
「オッパから聞いた？」
『いや、詳しくは聞いてない』
「そっか」
彼には言っとかなければいけないことが沢山ある。
なにせ顔出しをするのだ
もしかしたら彼に火が飛ぶこともあるかもしれない
そう考えていると何から話すべきか分からなくなっていった
『大丈夫』
「え？」
『 俺は、応援する』
「たくさん迷惑かけるかもしれない」
『かけてなんぼだろ、彼女なんだから』
「､､､」
『お前なら大丈夫、頑張ってこい』
涙が止まらなかった。
そんな私を見て微笑みながら頭を撫でるジフン、答えは決まった。
明日代表に報告しに行こう。
「愛してるって言ってくれてもいいんだよ」
『今でも泣いてるのにそんなこと言ったらもっと泣くだろ』
「うん笑 よく分かってる」
『違う日に言ってやるから、ちゃんと電話しろよ』
「ん、分かった」
『ん』
そして2人だけのおまじない、唇を合わせて
愛してるの代わりに。
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都(プロフ) - ぴっぴ。さん» ありがとうございます(՞ ܸ. .ܸ՞)︎♡これからも小話でバレンタインとか記念日等の投稿もしていきたいと思うので楽しみにしててください♡ (2023年3月30日 21時) (
レス) id: 03ec5c1688 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - ラスト（ ; ; ）しあわせ！「おわり」ってありますがその後もとても気になります(/ _ ; )♡素敵なお話をありがとうございました！ (2023年3月30日 7時) (レス) @page36 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：都 | 作成日時：2023年3月22日 0時
