星空の下 貴方の頑張り ページ8
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『先風呂入るかー?』
「う、うん先入る!」
うーたんが見る前に扉を勢いよく閉める
まだ君が見ていいものではありません!(そんなことない)
『落ち着けよ笑』
「覗かないでね!」
『ばか笑』
いや、部屋が1つの時点でこうなることは気付いてましたけど!
まだ同棲もしてないし(半同棲みたいな感じだけど)家なんてうーたんは無いようなものだしどちらか片方が仕事して片方はソファで寝てっていう生活だったから(ここまで一息)
「半年ぶり(頭抱)」
________
『あがったか』
「うん、先譲ってくれてありがと」
『ん、冷蔵庫に飲み物入れといたから飲めば?』
「流石うーたん」
まぁ気にしても仕方ねぇかーーー!
「沁みる〜」
日本のビールがやっぱり口に合うなぁ
と女らしからぬ発言をかます私の目の前には、、、
「パソコン電源ついてるじゃーん また仕事してたのかな」
「新曲?」
처음 만난 그날의 하늘이
初めて出会ったあの日の空が
혹시 비가 와서 흐렸다면
もし雨が降って曇っていたら
너무 예쁘게 웃는 널
すごくかわいく笑う君に
알아채지 못하고 지나쳤을까
気づけずに通り過ぎてたかな
「相変わらず、綺麗な歌詞」
『まだ書けてないけどな』
「おぉ、あがるの早いね」
あんなにも沢山の筋肉付けといて見せたがらないうーたん可愛くないですか!?
シャツに短パンでがわ"い"い"涙
『そうか? てか髪乾かせよ』
「メンドゥ」
『日本語で言っても無駄だ』
「分かったの?」
『顔が翻訳してくれた』
『ほら行くぞ』
「へ?」
『俺は短気だぞ〜』
って言いながらドライヤーのある所行って髪乾かしてくれるの甘くないですか、、、?涙
熱いの苦手そうなのにちゃんと櫛でときながら乾かしてくれるからトゥルントゥルンよ涙
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作者名:都 | 作成日時:2023年3月22日 0時