可愛いのキメラ ページ7
.
「、、、(悶)」
やって参りましたアソパソマソミュージアム!
なんか悶えてるなと思ったそこのあなたご名答!!!
なんと!
【うじゃ!見て!しょくぱん!】
『おー、パンが喋ってんなぁ』
【うじゃ!こっち!】
『ほいほい』
【うじゃ!うじゃ!うじゃ!】
ここはHEAVEN?きゃわ×きゃわ=世界平和という法則が、、、、
【Aちゃ!あっち行くの!】
「しんちゃ!今行くぜっ✩」
『元気すぎだろ』
この2人最初はもうシャイボーイ同士何も話してなかったんですが、今はもう手繋いでるほど仲良くて涙
「はい、お手手拭き拭きして〜」
【んー!】
『アソパソマソで良かったか』
「アソパソマソで良い?だって」
【ん!】
お昼ご飯はミュージアムの有名なキャラパンです。
『意外にうまい』
「なんか顔だし罪悪感」
【うじゃ!はいどーぞ】
『お?』
「わー!真くん半分こ出来るの!偉いねー!!」
『ありがとう』
「Aちゃんも半分こー!」
【あーがと!】
「悶」
『何やってんだ』
思わず机になだれ込んでしまった
「っは、危ない。三途の川渡るところだった」
『自分で半分こしといて 自爆するな笑』
【おいしーね!】
だってこの子を見て!萌えないわけがなくない!?!!
と思ってるのが聞こえたのかうるさいと口パクを頂きました。
そんなこんなで、、、
"2人ともありがとね〜!"
"うじゃ!Aちゃ!ばいばい!"
と泣く泣く私達が(とくに私が)真ちゃんと別れた後
お姉様が取ってくれたホテルに着いたんですけど、、、
「いやこれ、間違ってない?」
『俺もそう思う』
夜景が綺麗でバスルームも広いし床は大理石でここはお城か!?!
『お姉さんなんの仕事やってんの』
「よく分かんないけど」
『なんかの』
「社長」
そりゃこんなでっかいホテル取れるか〜
「まっっっっっっ」
『どうした〜』
ハンガーに上着を掛けるうーたんを無視して
ここはなんだろう!と好奇心で扉を開けた私!
ベッドルームでした!そんなことより!
「ダブルベッド、、」
何ヶ月ぶりに2人で寝るんですっけ?え?
.
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:都 | 作成日時:2023年3月22日 0時