急遽コンビニへ行こうの会 ページ2
(半同棲中)
「うーたんコンビニ行ってくるね〜」
午後11時前 作業室扉の前に立ち 愛しの推しへ伝える
『まて、なんて?』
ガタゴトと物音がしたあとに扉が開いた
「ん?うーたんも行く?コンビニ」
『行く』
これに関しては言わせて欲しい。
この男、私の急遽コンビニへ行こう!の会(ネーミング)への参加を怠ったことがない。1度も。
これは自惚れてもいいですよね!ネ!
『おい、先いくぞ』
「ちょ、あ、待って」
前言撤回、置いてかれました。
「ちょっと〜可愛い彼女を置いて可愛い彼氏はどこへ行く気なの〜?」
『コンビニ』
「ノリに乗れや」
『、、、』
「どこに行くのかな?♡」
『コn、、、』
「あ着いた」
ということで!大好きなアイスへ直行!皆さんこのアイスですヨ!うーたんの顔に似ているキャラクターです(どれ)
『太るぞ〜』
「とか言ってるあなたもラーメン、、、」
『俺痩せてるし』
はい。何も言い返せないのでね。アイスは握らせてもらいますけど。
『あと買うものあった?』
「無い、、、って」
いつの間にやらいっぱいになっているカゴの中には
「なーーんでこんなにも沢山お菓子!?」
『お前好きじゃん』
あ、これあれだ。太ってる理由これだ。
『だろ?』
「好き(チョロ)」
『知ってる笑』
エンダーーーーーーーーーー!!?!?!!
微笑み天使?うーたん???!すんごい可愛い、、、額縁に入れれる。瞼の裏のタトゥー決ま、、、
『うるさい』
「あ、声に出てた?」
"ありがとうございました〜"
「肌寒〜」
『そりゃ冬場にアイスは寒いだろ』
「でもうーたん、サンダルじゃん」
『上下裏起毛だし』
「うわぁー暖かそー」
あ、靴紐解けた。
『どした』
「靴紐解けたんだけど、手が冷たくて結べない」
『ん』
エンDA(2回目はカット)(靴紐を結んでくれる彼氏→好き)(てか大好き)
「うーたんもこうゆうことやるんだ」
『別に、俺の手暖かいし』
「私の手冷たい」
『はいはい笑』
まぁ、呆れながらもしっかり恋人繋ぎしてくれますがね、ちゃんちゃん。
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作者名:都 | 作成日時:2023年3月22日 0時